GC’sブートキャンプ、受講生初の新作ゲームリリース!
『GC’sブートキャンプ』が開講して以来、受講生であるkunitokuさんが見事に新作ゲームを完成させました。タイトルは「なんのかたち?シルエットクイズ3D」。このゲームは、動物や乗り物、果物などのシルエットを基にしたクイズ形式で、楽しさと学びを兼ね備えています。
GC’sブートキャンプとは?
このオンラインスクールは、ゲームを作りたいけど未経験という方々を対象にしており、簡単にアクセスしやすいカリキュラムが用意されています。また、講師陣や他の受講生と常時交流できるコミュニティも設けられており、質問サポートが充実しているため、安心して学ぶことができます。
kunitokuさんのゲーム開発の裏側
kunitokuさんは某IT企業でプログラマーとして活躍しつつ、父親としても忙しい生活を送っています。GC’sブートキャンプに参加してから、彼は平日の2〜3時間と土曜日に8時間の制作を行い、休日も含めてほぼ毎日、空いた時間を活用してゲーム開発に没頭してきました。
自身が考案した企画がプログラムとして実際に動いたときの感動は格別だったそうです。「ゲームを作ることは、単に興味を満たすものではなく、非常に楽しい体験であった」と話すkunitokuさん。その情熱が、たった1ヶ月という短期間でのゲームリリースを可能にしました。
シルエットクイズ3Dのコンセプト
「なんのかたち?シルエットクイズ3D」は、親子で楽しむために設計されたゲームで、シンプルで直感的なUIを採用しています。保育園に通う子どもたちやその親にも親しみやすく、簡単に操作できるため、家族で一緒に遊ぶのに最適です。
特徴的なのは、動物や物のシルエットを用いたクイズであり、正解の際には花吹雪が舞う演出や、日本人の耳に馴染みある効果音が設定されています。プレイする際の体験が、より楽しくなることを目指しています。
制作秘話とアドバイス
kunitokuさんは、ゲームアイデアの元となったのは自分の子どもたちの存在でした。実際に「シルエットを当てる」という遊びを見かけたことがきっかけとなり、親子で楽しめるクイズゲームの制作へとつながったとのこと。初めてのゲーム制作は心強いサポートが必要だったものの、周囲とのコミュニケーションが大いに役立ったと話しています。
達成感と今後の抱負
ここまで紹介したように、kunitokuさんは全力で制作に取り組み、見事な成果を上げることに成功しました。今後の目標として、彼は「今年中に新作ゲームを5本リリースしたい」と語っています。GC’sブートキャンプは今後も受講生の活動をサポートし、さらなる新作ゲームの登場が期待されます。
親子で楽しめる「なんのかたち?シルエットクイズ3D」は、iOSとAndroidの両方で配信中です。詳細な情報やダウンロードリンクは以下からご確認ください。
まとめ
「なんのかたち?シルエットクイズ3D」がどのように誕生したのか、その背景には多くの努力とアイデアがありました。このゲームを通じて、親子での楽しい時間を過ごしていただければと思います。