CBREが手掛けるミックウェアの新たな拠点、大阪に誕生

CBREがミックウェアのイノベーションラボを設立

東京千代田区に本社を置く企業、CBREがこのたび、株式会社ミックウェアの新拠点、ミックウェアイノベーションラボ大阪（MIL-OSK）の開設を支援することとなりました。この新ラボは、大阪のランドマークである大阪梅田ツインタワーズ・サウスの25階に位置し、2024年12月にオープン予定です。

ミックウェアのビジョンを具現化する拠点

ミックウェアの代表、福田将宏氏はこの新設に関して、「イノベーションラボの開設は、私たちのビジョンや中期計画を実現するための重要な場となる」と述べています。このラボは、企業が創造的なアイデアを共創し、優秀な人材を集めるためのハブとして機能することが期待されています。

利便性の高い立地

この新拠点が設置された大阪梅田ツインタワーズ・サウスは、大阪メトロの御堂筋線や谷町線、さらに阪急電鉄や阪神電鉄など、各種の交通網が直結しているため非常にアクセスが良好です。福田氏は「この立地を通じて、共創をより一層促進し、優秀な人材の採用を強化していく」との抱負を語っています。

CBREのサポートと成果

CBRE関西支社の皆藤誠一郎シニアコンサルタントは、ミックウェアから大阪オフィスの設立依頼を受けたのは2022年12月であり、その後クライアントの要望に応じてオフィス面積の増加をサポートしてきたと説明します。ミックウェアにとって、グループのシナジー効果を生む最適なオフィスを提供できたことを嬉しく思っており、今後もさらなる付加価値を提供していく意向を示しています。