沖縄のシンガーNaz Yamadaが新曲「Angel of Death」リリース
沖縄出身のシンガー、Naz Yamadaが待望の新曲「Angel of Death」を10月24日(金)に配信リリースします。同日には、YouTubeでミュージックビデオもプレミア公開される予定です。この楽曲にはNaz Yamada自身の想いが込められており、彼女は「私は死ぬのを恐れてはいない。自分を信じて生きてきたから」と語ります。彼女は常に力強く生きてきた結果、改めて死を恐れない姿勢を歌にして表現しました。
Naz Yamadaは、2025年からNcube Entertainmentに所属し、この新曲は彼女にとって第2弾のリリース作品となります。彼女は毎月新曲を発表するプロジェクトを進めており、沖縄から新しい音楽スタイルを発信し続けています。
Music Videoについて
「Angel of Death」のミュージックビデオは、10月24日0:00にYouTubeでプレミア公開されます。多くのファンが彼女の楽曲の映像を楽しみにしており、彼女のアーティスティックな表現力が注目されています。こちらのリンクから視聴できます:
Angel of Death MV
ワンマンライブも決定
さらに、Naz Yamadaは2025年12月にNeighbors Complainをゲストに迎えたワンマンライブも開催します。詳細は以下の通りです。
- - イベント名: Naz Yamada “DESTINY” feat. Neighbors Complain
- - 日付: 12月6日(土)
- - 会場: LIVEHOUSE MOD’S
- - 開場: 18:00 開演: 19:00
- - お問い合わせ: ピーエムエージェンシー 098-898-1331 (平日 11:00~15:00)
- - チケット情報: こちらから購入できます
新たなチャレンジ
更に、新曲「Missing You feat. Rude-α」が2025年12月にリリース予定で、彼女と同じく沖縄出身のラッパーRude-αが参加します。この曲は、幼少期に共に過ごしたおばあちゃんへの想いを歌ったもので、ミュージックビデオの制作に向けて一般募集が開始されました。映像を通じ、おじいちゃんやおばあちゃんとの思い出を共有することが求められており、参加者の映像はMVの制作に使用される予定です。
Naz Yamadaのプロフィール
Naz Yamada(なづ やまだ)は、沖縄県沖縄市出身のシンガーで2000年生まれ。彼女の音楽スタイルはR&B、ソウル、オルタナティブが融合しており、小さな頃から様々なアーティストに影響を受けて成長しました。特に、クリスティーナ・アギレラに感銘を受けてからは、音楽キャリアを本格化させていきます。13歳の時にはオーディション番組「X factor Okinawa Japan」に出場し、数多くの応募者の中からベスト9に選ばれるという実績も持っています。
デビュー以降、多くのプロデューサーと共に楽曲を制作し、世界中に彼女の音楽を届けるために活動しています。沖縄を拠点にしながらも、幅広いジャンルを取り入れた魅力的な音楽を発信し続けているNaz Yamada。彼女の今後の活動から目が離せません。