日本初上陸！ペットのための生食ウェットフード「ワイルドバランス」登場

日本初上陸「ワイルドバランスBARFフィロソフィー」とは

2023年4月14日、日本初となるペット専門のBARF（生食）専門店が作ったウェットフード「ワイルドバランスBARFフィロソフィー」が登場しました。この新商品は、海外の質の高いペットフードを輸入し販売するグローバルペットニュートリション株式会社によって日本に導入されました。ペットの健康を考えた新感覚のフードとして、注目を集めています。

BARF哲学に基づく徹底した品質

「ワイルドバランス」のフードは、犬が本来食べるべき自然な食事に極力近づけた製品です。「美味しさ」と「栄養」を兼ね備えたBARFの理念に基づき、ドッグフードとしてはこれまでにない新しい選択肢を提供します。使用されている原材料は、なんと90%が新鮮な生肉。残りの10%は野菜や添加物を一切使用しておらず、ナチュラルな食材だけが詰まっています。無水調理や低温調理を採用したことで、素材の風味や栄養価も最大限に引き出されています。

4種類のラインナップ

「ワイルドバランスBARFフィロソフィー」は、鶏肉、牛肉、サーモン＆ビーフ、フィッシュ＆ターキーの4種類があり、それぞれ400gのパッケージで展開されています。

- チキンフードBARFフィロソフィー

新鮮な鶏肉を主成分としており、栄養豊富。特に鶏の部位を組み合わせたバランスの取れた内容が魅力です。

- ビーフフードBARFフィロソフィー

こちらは牛肉をたっぷり使った品で、良質なタンパク質が摂取できます。

- サーモン＆ビーフフードBARFフィロソフィー

サーモンの風味と牛肉が楽しめる一品。オメガ3脂肪酸が豊富なため、被毛の健康にも寄与します。

- フィッシュ＆ターキーフードBARFフィロソフィー

鶏肉と魚を使用したバランスの良いフードで、犬の食事に多様性をもたらします。

BARF生食のメリット

ノンアレルギーで消化の良い生食を与えることで、愛犬の健康状態が改善される可能性が高まります。特に、ドライフードが好きではない犬や、手作り食を取り入れたいペットオーナーには最適な選択肢です。オーナーが愛犬の食にこだわる中で、厳選されたフードを使うことは非常に重要です。

創設者の思い

「ワイルドバランス」を立ち上げたのは、スペインのギエム氏。彼の愛犬であるミアが健康上の問題を抱えていた時、BARFに出会い、元気を取り戻した経験を基に企業を設立しました。ミアの健康を取り戻すためのBARFの哲学を広めるため、2019年に「ワイルドバランス」を設立し、今では多くの愛犬家に支持されています。

まとめ

「ワイルドバランスBARFフィロソフィー」は、愛犬の健康を本気で考える飼い主にとって、期待の新商品です。日本初上陸でありながら、既にその評判は広がっており、ペットフード選びで悩んでいる方にはぜひ試してみてほしい商品です。愛犬の幸せな食生活を応援する一歩として、「ワイルドバランス」を選んでみてはいかがでしょうか？