江戸の粋を味わう、高級弁当店「神田明神下みやび」の新商品!
デパ地下や東京駅、歌舞伎座などでお馴染みの高級弁当店「神田明神下みやび」。その「神田明神下みやび」が、期間限定でJR東日本東京駅構内のエキナカ商業施設「エキュート東京」に出店しています。
今回は、同店から新しく登場した、見た目も華やかなお弁当や、夏バテ対策にぴったりのうなぎ弁当などをご紹介します。
可愛らしい細工寿司「東京ミニ花てまり」
「東京ミニ花てまり」は、プチケーキをイメージして作られた、軍艦寿司のような細工寿司です。
帆立山葵、穴子、とびこ、イクラ、サーモン、海老、黒毛和牛、蟹風味蒲鉾、揚げチーズの9種類が、美しく並んでいます。
職人技が光るバラの形のスモークサーモン寿司や、イクラや黒毛和牛の軍艦、フワフワな穴子のてまり寿司など、バラエティ豊かな味わいが楽しめます。
夏バテ対策に!うなぎ弁当も登場
暑い夏を乗り切るために必要な栄養補給にぴったりなのが、「うなぎ弁当」。
「うなぎ弁当 雅」は、ちょっぴり贅沢な一品で、大切な方への贈り物にもおすすめです。
疲労回復や抗酸化作用のある栄養素がたっぷり含まれた「うなぎ弁当」は、夏バテ対策に最適です。
二度美味しい!焼き鳥と鶏めし弁当
「二度美味しい!焼き鳥と鶏めし弁当」は、お酒のアテと締めのご飯として、二度楽しめるお弁当です。
モモ2本とつくね1本、計3本の焼き鳥と、鶏めしが入っていて、食べ応え十分です。
つくねは軟骨入りなので、ふんわりした中にコリコリとした食感が楽しめます。
焼き鳥のタレだけでなく、「醤油麹南蛮」が入っているのが特徴です。青唐辛子を醤油や麹などで煮込んだピリ辛の「醤油麹南蛮」は、焼き鳥につけても良し、鶏めしの味変に使っても良し。
金ぷら!?
「東京金ぷら海老好み」は、ぷりっぷりの海老天が8尾も載った、贅沢な一品です。
「金ぷら」とは、卵黄を加えた衣で揚げた天ぷらのこと。黄金色に揚がることから、天ぷらならぬ「金ぷら」と呼ばれるそうです。
江戸時代にはとても流行っていたそうで、当時のすごろくにも「金ぷら」の文字と黄金色の天ぷらが描かれているそうです。
「東京金ぷら海老好み」は、7月13日(土)発売予定です。
江戸の味を堪能!
「神田明神下みやびエキュート東京店」では、様々な江戸の味を楽しめるお弁当が販売されています。
職人の技が光る、こだわりの詰まったお弁当をぜひ味わってみてください。