ファンコミュニケーションズが新サービス「N-INE」を発表
2023年、株式会社ファンコミュニケーションズは新たなデジタルマーケティング支援サービス「N-INE」を発表しました。このサービスは、マーケティングプロセスを最適化することを目的としており、特に企業が直面する多様な課題に応じた機能を提供しています。その第1弾として、「N-INE FORM」がリリースされ、簡単に効率的なエントリーフォームを作成することが可能となりました。
リリースの背景
ファンコミュニケーションズは、数多くの顧客に対して成果報酬型のマーケティングサービスを提供しており、累計では35,000社以上の企業がこのサービスを利用しています。しかし、デジタルマーケティングの複雑さが増す中で、企業はさまざまな挑戦に直面しています。具体的には、専門的な知識が必要で運用が難しい、適切なチャネルの選定ができない、社内にマーケティング担当者が不足している、運用データの可視化ができない、新規顧客のリピート購入が難しいなどの問題です。
こうした課題を解決するためには、集客プロセスの整備が不可欠です。それに応える形で登場した「N-INE」は、集客に関わる前後の業務プロセスも支援する新しいサービスのシリーズです。
N-INE FORMの特徴
「N-INE FORM」は、以下のような特徴を持っています。
- - 簡単な導入: 自社での初期設定が可能で、初期費用は無料です。月額1万円という低コストで利用でき、最短即日に運用を開始することができます。
- - 契約の柔軟性: 最低利用期間がなく、必要に応じていつでも契約の開始や終了が可能です。これにより、長期契約に対するストレスなくサービスを利用できるようになっています。
- - LINEとの連携: 自社のアフィリエイトサービス「A8.net」と連携し、LINE友だち追加のためのプロモーションも可能です。これにより、新たな見込み顧客の獲得にも対応しています。
このように、「N-INE FORM」は初期投資を抑えて手軽に運用できる点が特に魅力的です。
代表者のメッセージ
ファンコミュニケーションズの代表取締役社長、二宮幸司氏は、「創業から25年にわたり、私たちは『集客』に重点を置いてきました。この経験を活かし、デジタルマーケティングの利便性を向上させることが私たちの責任です」と語っています。「N-INE」は、私たちが提供する基盤サービスを通じて、顧客の成長を支え、さらなる価値創造を目指すものです。
今後の展開
「N-INE」はこの「FORM」以外にも、広告用ランディングページ作成などの新サービスを今後展開していく予定です。これにより、デジタルマーケティングをさらに手軽に行える環境を整えていくことを目指しています。
詳しい情報は、
N-INEのサービスサイトをご覧ください。