教育とITの融合
2025-09-26 16:26:46

ヘッドウォータース、東京都教育委員会のプログラミングイベントを支援

ヘッドウォータース、東京都教育委員会のプログラミングイベントを支援



東京都教育委員会が主催する「みんなでアプリ作ろうキャンペーン」は、未来のIT人材を育成することを目的としたプログラミングイベントです。株式会社ヘッドウォータースコンサルティングと株式会社ヘッドウォータースは、このキャンペーンの運営支援を行い、子供たちに新たな学びの機会を提供しました。

「みんなでアプリ作ろうキャンペーン」とは


このキャンペーンは、IT技術に触れることで、子供たちが自身のアイデアを形にする喜びを感じさせるプログラムです。特に今年度は生成AIを取り入れ、より最新の技術に基づいた学習が行われました。これにより、生徒たちはプログラミングの基礎を学ぶだけでなく、実際にアプリを開発する体験を通じて、チームワークや問題解決能力を身に付けています。

ワークショップの概要


キャンペーンの第1弾として実施されたワークショップは、6月から8月にかけて行われました。このワークショップは、都内の会議室や学校で開催され、オンラインで参加することもできました。合計455人の生徒が参加し、基本的なプログラミングスキルを習得した後、「Microsoft Power Apps」を利用してモデルアプリを制作しました。株式会社ヘッドウォータースコンサルティングとヘッドウォータースは、運営の管理と共に講師を派遣し、技術的なサポートを行っています。

ハッカソン2025の開催


続いて、第2段階となる「ハッカソン2025」が8月に開催されました。このイベントは、日本マイクロソフト株式会社の品川本社で行われ、都内の学校から選ばれた20チームが参加し、テーマは『私たちの世界を変えよう!~ひらめけ!私たちのアイデア!~』でした。

参加者は、アプリ企画や機能の自動生成、AI機能の実装といった開発プロセスにおいて生成AIを活用し、斬新なアイデアを次々と形にしました。さらに、ヘッドウォータースコンサルティングの執行役員が審査員を務め、特に優秀なプロジェクトは表彰されました。最優秀賞を受賞したのは「禰蛇巍糲爆裂無双チーム」など、独創的なアイデアを生かしたプロジェクトが評価されました。

運営支援の意義


ヘッドウォータースグループは、企業としての社会的責任を果たすため、次世代のIT人材の育成に積極的に取り組んでいます。キャンペーンを通じて、参加者が最新のテクノロジーに触れ、実地での学習を重ねる様子は、未来のIT社会を担う人材育成に繋がると考えています。ヘッドウォータースコンサルティングの髙橋一樹事業部長は「参加者が自由な発想でアイデアを形にする力を発揮する姿を見るのはとても嬉しい」とコメントしています。

現在の取り組み


今後も、ヘッドウォータースとヘッドウォータースコンサルティングは、次なるイベント「モバイルアプリコンテスト2025」の運営支援にも携わる予定です。このような一連の活動を通じて、子供たちのデジタルリテラシーの向上と社会課題への貢献を目指しています。

今後の活動に注目が集まる一方で、参加したすべての子供たちが新たな挑戦の機会を得ることを期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社ヘッドウォータース
住所
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4階
電話番号

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