創業92年の歴史を持つ着物ブランド「三松」と、レトロモダンな着物ブランド「ふりふ」から、2024年夏の個性的な浴衣コレクションが登場しました。
三松・しゃらの新作Yukata collection
「三松・しゃら」では、様々な花柄をモチーフにした浴衣が展開されています。レトロモダンな雰囲気漂うデザインは、夏の装いを華やかに彩ります。
「ミモザ」は、可憐なミモザの花柄と明るいイエローカラーが特徴です。伊勢型紙の図案を忠実に再現した、繊細なデザインが魅力です。
「ハナウタ 芍薬」は、美しい芍薬の花を大胆に描いた、インパクトのあるデザインです。白地に映える芍薬の花は、夜空に美しく映え、華やかな着姿を演出します。
ふりふコレクション「Cruise」
「ふりふ」のテーマは「クルーズ」。海をモチーフにした、個性的なデザインの浴衣が揃っています。
「キャマラード」は、幻想的な海底世界を表現した、唯一無二のデザインです。様々な色とりどりの魚やダイヤ柄が、夏の海を連想させます。
「花とあんみつ」は、青磁色に白の花々が咲き乱れる、上品なデザインです。さりげなく描かれた寒天や白玉、あずきが、可愛らしさをプラスしています。
話題のセパレート浴衣も登場!
近年人気が高まっているセパレート浴衣も、三松・しゃらとふりふから登場しています。
三松・しゃらのセパレート浴衣は、本格的な作り帯がセットになっており、高級感のある仕上がりです。簡単に着れるのに、きちんと感のあるコーディネートが叶います。
ふりふのセパレート浴衣は、昨年よりシルエットにこだわり、より浴衣らしいデザインに進化しました。ブラウスとスカートは単体でも着用可能です。今年はレース柄の浴衣も登場し、選択肢も広がりました。
まとめ
三松・しゃらとふりふの2024年夏浴衣は、それぞれ個性的なデザインで、夏の装いを華やかに彩ります。花柄やクルーズをテーマにしたデザイン、そして着心地の良さを追求したセパレート浴衣など、様々なニーズに対応するコレクションとなっています。今年の夏は、三松・ふりふの浴衣で、特別な思い出を作りましょう。
三松とふりふの2024年夏浴衣コレクションは、どちらも魅力的で、見ているだけでも楽しくなるようなラインナップでした。
三松・しゃらの花柄浴衣は、伝統的な美しさの中に現代的なセンスを感じます。特に「ミモザ」の優しいイエローカラーと繊細な柄は、見ているだけで心が安らぎますね。
一方、ふりふの「Cruise」コレクションは、自由で冒険的な雰囲気が魅力です。海をモチーフにした個性的なデザインは、他の人と差をつけたい人におすすめです。「キャマラード」の幻想的な海底世界は、見ているだけでもワクワクするようなデザインで、夏らしい遊び心を感じます。
セパレート浴衣は、着やすさとデザイン性の両方を兼ね備えているので、初めて浴衣を着る方にもおすすめです。三松・しゃらのセパレート浴衣は、本格的な作り帯がセットになっているので、簡単に着れるのに、上品な印象になります。ふりふのセパレート浴衣は、ブラウスとスカートが単体で使えるので、様々なコーディネートを楽しめます。
今年の夏は、三松・しゃらとふりふの浴衣で、個性的な夏の装いを楽しみませんか?