#岐阜県 #フォトコンテスト #多治見市 #名古屋モザイク #たたずまい

名古屋モザイク工業株式会社が主催する「第14回Instagramフォトコンテスト」の受賞作品が発表されました。今年のテーマは「たたずまい」。多くの応募者から寄せられた素晴らしい作品が審査員の心を打ちました。

このコンテストは、タイルの魅力を活かした玄関の空間を披露する場として、参加者の創造性が光る機会です。作品は、タイルがもたらす温かさや、光の遊びが感じられるものばかりで、日常生活の中にある美しさを再認識させてくれます。

特に優れた作品として選ばれたグランプリに輝いたのは、ユーザー@u_sekkeishitsuの「クラール」BK-50-00を使用した素敵な玄関空間です。玄関は住まいの顔とも言える場所であり、その重要性がこの作品に表れています。

また、準グランプリを受賞した@_eoaiuの「チューニングストン」RFN-X7070も注目の作品です。シンプルなデザインながらも、タイルの質感が引き立てられ、洗練された印象を与えています。

入賞作品も非常に高いレベルで、多くの参加者がタイルを活用した独自のアイデアを生かしています。特に、@ligstyleの「コットメント」PS-X4430や@utamatahomeの「カバラストン」AON-U5720Gは、居住者の個性がうかがえる作品で、応募者の熱意が感じられました。

各受賞者の作品は、名古屋モザイク工業のウェブサイトで公開されています。また、最終選考まで残った「いいね」作品も見ることができ、今後の参加者にとっても非常に参考になります。これを機に、さらなる応募を期待したいですね。

次回の募集テーマについてもご紹介します。次回は「たたずまい」をテーマに、2025年7月1日から8月17日までの期間で投稿を受け付けます。参加者には、タイルを使った玄関空間を披露していただくことが求められます。

最後に、名古屋モザイク工業の理念について触れてみましょう。彼らは、タイルを通じて、日常の暮らしに安らぎと彩りをもたらすことを目指しており、今後も創造性あふれる提案を続けていく考えです。タイルが日々の生活を豊かにする手助けをする存在であり続けることが、企業の重要な使命と言えるでしょう。

名古屋モザイク工業株式会社は、岐阜県多治見市に本社を構え、1955年の設立以来、タイルや煉瓦の製造・販売を行なってきました。今後もその技術とデザイン力を活かし、さまざまな空間を彩る提案を行うことでしょう。

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