大阪万博とドローン
2026-02-03 11:29:26

大阪万博で実現したドローンによる太陽光パネルの空中回収

大阪万博での新たな挑戦: EUREKAのドローン技術



2023年の大阪万博で、EUREKA株式会社が実現した太陽光パネルの空中回収は、建設業界に新たな風をもたらしました。このプロジェクトでは、中東国家のパビリオンに設置された約250枚の太陽光パネルを、大型ウィンチ付きドローンを使用して回収しました。この先進的なアプローチは、従来の資材運搬手法では考えられなかった革新を生み出しています。

挑戦の背景


このプロジェクトが行われたのは、中東国家のパビリオンという特異な環境下です。高く複雑な構造の中で、太陽光パネルを回収するためには、各棟に足場を組む必要がありました。しかし、周囲では隣接するパビリオンの解体作業が同時進行しており、足場の設置は大規模な予算を要し、工期も長引く懸念がありました。さらに、作業員の安全確保も難しい状況でした。

革新技術の導入


EUREKAは、このような課題に直面し、地上からの手法を捨て、空からのアプローチを採用しました。ドローンを用いることで、太陽光パネル1枚(約23kg)を直接空輸することが可能となり、クレーンが届く場所まで一気に運ぶことができました。この方法により、足場の設置を一切不要とし、わずか2日間で全ての回収を完了しました。

QCDSEの達成


本プロジェクトは、国土交通省の厳格な許可の元、イタリアの建設会社RIMOND JAPANの承認を得て進められました。EUREKAとの連携により、品質(Quality)、コスト(Cost)、工期(Delivery)、安全(Safety)、環境(Environment)の5つの基準を高次元で両立させることに成功しました。

持続可能な未来へ


また、環境への配慮も徹底して行われました。ドローンの電源には、先端技術「半固体蓄電池」を使用し、大容量のポータブル蓄電池(SuperBaseV)で200V急速充電を実現しました。この結果、作業工程の短縮だけでなく、CO2排出ゼロのカーボンニュートラルを達成しました。

代表者の声


EUREKA株式会社のCEO、ジョン・ヘラルド・チョング氏は、「今回のプロジェクトの成功は、日本の建設業界における新たな時代の幕開けを象徴する」と述べました。また、RIMOND JAPANのCEO、メルト・チェキ氏もEUREKAのプロフェッショナルな対応に高く評価を寄せました。

EUREKAの理念


EUREKAは「サステナブル」を理念に掲げ、設計・設置から撤去まで一貫したレンタルサービスを提供しています。特に、仮設電源ソリューションに強みを持ち、先端技術を駆使したカーボンニュートラルな電源供給を促進しています。

お問い合わせ


EUREKAに関する詳細な情報は、以下のリンクからお問い合わせできます。

この革新的なプロジェクトは、建設業界の常識を覆すものであり、今後の発展に期待が持たれます。


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会社情報

会社名
EUREKA株式会社
住所
東京都中央区京橋2-2-1京橋エドグラン26階
電話番号
03-6831-0687

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