北海道の自然素材にこだわった新しい注文住宅「popke」販売開始

北海道に新たに誕生した注文住宅、「popke - ポッケ – 」が話題を呼んでいます。この住宅は地産地消の理念に基づき、地域の素材をふんだんに使用し、北海道の気候に適した設計が施されています。

道南杉を利用した「ハル壁」

「popke」の特徴の一つは、外壁とフローリングに道南杉を使用している点です。道南杉は、柔軟性や断熱性に優れた木材として知られ、冷涼な北海道の冬を快適に過ごすための理想的な素材です。
この木材は独特な香りを持ち、リラックス効果を引き出すと言われています。古来の日本建築にも用いられてきた杉材を使用することで、より落ち着いた空間が提供され、訪れる人を温かく迎えてくれます。

美しい光沢を持つほたて漆喰

内壁には、ほたて漆喰を採用しています。この漆喰は、ほたて貝の美しい光沢を引き出しており、見た目にも鮮やかです。また、ほたて具殻の自然な「白」を基調にしているため、デザインの幅も広がります。上品でありながらもシャープな印象を与えるため、どんなインテリアとも調和。お客様の個性を表現することが可能となります。

竹内建設の質の高い技術

このプロジェクトを手掛けるのは、竹内建設株式会社です。彼らは、北海道の素材の特徴を最大限に活用するため、専門知識を持つスタッフを配置しています。一貫した責任施工体制により、資金相談からアフターメンテナンスまで、すべてを一社で対応可能。これにより、他の業務に兼任せず、専任スタッフがそれぞれの分野でお客様のニーズに応えます。

ブランドミッション

竹内建設のブランドミッションは、『暮らしにきらめきを。～illuminate a life.～』です。この理念のもと、札幌を中心に、地域住民にとって魅力的な住環境を提供することを目指しています。1978年の創業以来、安定した品質と信頼性を追求し続けてきた彼ら。新しい注文住宅「popke」が、その集大成とも言える存在です。