「WEBCAS」シリーズが1万1,000社を突破!
株式会社WOW WORLDが開発した「WEBCAS」シリーズが、2025年8月31日までに導入企業数1万1,000社を超えました。このシステムは、企業と顧客との間の双方向コミュニケーションを実現するための、非常に多機能なプラットフォームです。
WEBCASが選ばれる理由
「WEBCAS」は、メールやSMS、LINE、Webアンケートといった多岐にわたるチャネルを通じてコミュニケーションを推進します。ユーザーはこのプラットフォームを用いて、様々な顧客ニーズに応じた情報発信が可能になります。特に企業のCX(カスタマーエクスペリエンス)を向上させるための機能が充実している点が、多くの企業に支持されている理由の一つです。
本年1月には、月額定額制のBPaaS(Business Process as a Service)モデルによるメルマガ・Webアンケート運用代行サービスが提供開始され、7月にはメールの信頼度とブランド認知度を高める「BIMI」導入支援サービスも追加されました。このように、単なるシステム提供にとどまらず、クライアント企業の業務効率化やマーケティング施策の効果向上に貢献するサービスを展開しています。
BIMIの導入とは
BIMI(Brand Indicators for Message Identification)技術は、メールの送信元ドメインをDMARCで認証した上で企業ロゴを表示する仕組みです。これにより、送信者の正当性が視覚的に示され、受信者にかける心理的な安心感が向上します。結果として、開封率の向上が期待でき、企業が顧客にアプローチする際の信頼性を高めています。
販路拡大のための戦略
WOW WORLDは、直接販売に加え、2024年には大手ディストリビューターを通じた「WEBCAS」シリーズの提供を開始する予定です。これにより代理店やパートナー企業との連携を強化し、市場でのプレゼンスを高める狙いがあります。今後も、「WEBCAS」シリーズのサービス向上に努め、企業と顧客との信頼関係を築いていくことを目指しています。
企業情報と今後の展望
WOW WORLDは、1995年から続く信頼の企業で、主要な事業には「WEBCAS」シリーズや「WOW engage」といったコミュニケーションシステムが含まれます。公式サイトでは、システムの詳細や採用事例が掲載されており、企業のコミュニケーション課題の解決に寄与する情報も豊富です。
WEBCASシリーズは、EC運営企業や金融機関、官公庁に至るまで、幅広い業種での導入実績があります。顧客との信頼関係を築き上げ、さらなるCX向上を目指すWOW WORLDの取り組みから目が離せません。ぜひ、公式サイトをチェックして最新情報を確認してみてください。
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