プラント検査のDX推進
2026-01-14 10:55:54

センシンロボティクスがプラント設備検査のDXを推進する新アプリを発表

プラント設備検査を変える新アプリの登場



最近、株式会社センシンロボティクスは、プラント設備の検査をより効率的に行うためのアプリケーションを開発しました。このアプリは、すでにENEOS株式会社の製油所で活用されており、設備の検査業務を大きく変える可能性があります。

開発の背景


プラントの安全運用を確保するためには、外面腐食検査が欠かせません。製油所では、目視での一次検査や非破壊検査による二次検査など、段階的な検査が必要です。これまでは、検査結果をエクセルなどで管理していて、データの一元化や迅速な情報共有が課題となっていました。さらに、紙に手書きで記録を残す作業も煩雑で、業務の効率を阻害していました。

センシンロボティクスは、こうした問題を解決するために、ENEOSの現場を訪れ、実際の業務手続きに基づいたアプリケーションを共同で開発しました。これにより、業務フローに即した使い勝手の良いツールが実現されたのです。

アプリの機能と利用方法


新しいアプリでは、以下のような機能が搭載されています:
1. 図面検索機能: 検査が必要な図面を容易に見つけることができます。
2. 要検査箇所プロット: 現場で見つけた検査対象を図面上にマークできます。
3. 記録作成と写真保存: 検査結果を簡単に記録として残し、写真を添付することも可能です。

このように、現場で行った検査をスムーズにデジタル記録として残し、迅速に管理できる仕組みが整っています。

導入後の変化


アプリケーションの導入により、従来の手作業による記録作成が大幅に削減され、検査員は現場で本来の作業に集中することが可能になりました。また、業務の効率が向上することで、各製油所では週間で2000件以上の記録が登録されています。こうした取り組みは、検査業務の重要性が高まる中で、全社的なデータ活用へとつながっています。

さらに、このアプリの効果は外面腐食検査だけにとどまらず、他の点検や検査業務にも展開が期待されています。センシンロボティクスは、今後もプラントのメンテナンス効率化と安全性の向上を目指し、様々なソフトウェアを開発・運用していく考えです。

センシンロボティクスの展望


同社は「社会の『当たり前』を進化させる」というミッションを掲げ、AIとデータの力を活用して、社会や企業が抱える課題に取り組んでいます。今後も日本や世界のインフラを支えるため、最新の技術を駆使して、様々な問題を解決していくことに注力しています。

センシンロボティクスの本社は東京都品川区にあり、2015年に設立されました。これからも持続可能な未来に向けた革新的なソリューションを提供し続けることでしょう。

詳しくは、センシンロボティクスの公式サイトをチェックしてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
株式会社センシンロボティクス
住所
東京都品川区大井一丁目28番1号住友不動産大井町駅前ビル4階
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。