革新的なウルトラフラット製本ノート『ULTRAFLAT® 13”』の先行販売が開始

バタフライボードの新たな挑戦。

バタフライボード株式会社は、ウルトラフラット製本技術を駆使したフラッグシップノート『ULTRAFLAT® 13”』を発表しました。このノートは、特許出願中の独自の『2軸連動機構』によって、全ページが一枚の紙のように開くことを実現しています。2025年12月9日からMakuakeにて先行販売開始となります。

製本技術の革新

従来のノートは、製本の効率化が進む中で「開きにくさ」や「リサイクルしにくさ」といった課題を抱えていました。しかし、バタフライボード社はこの問題に正面から取り組み、新たな技術を開発しました。『ULTRAFLAT® 13”』は、飛び出す絵本からインスパイアを受けた動的構造を採用し、従来以上にフラットに開く製本を実現。これにより、自由な筆記スタイルが可能になり、表現者の創造性を大いに引き出します。さらに、水性接着剤の使用によってリサイクル性も向上し、環境への配慮も行なっています。

見開き13インチのキャンバス

『ULTRAFLAT® 13”』は、見開き13インチ（約33cm）というサイズで、アナログとデジタルの融合を意識したユニバーサルデザイン。手のひらサイズで持ち運びも便利です。内側には高密度の81.4gsm プレミアム・ファインペーパーを使用し、滑らかな書き心地が特徴。思考を妨げないサイレントグリッドが施されており、自分のアイデアを自由に形にすることができます。

購入方法とリターン

Makuakeでのプロジェクトは、応援購入方式で行われ、目標金額は300,000円。リターンはお得な価格でノートを入手できる特典があります。例えば、3,360円（税込み）で1冊、6,330円（税込み）で2冊、27,720円（税込み）で10冊購入可能。このお得な機会を利用し、ぜひ手に取ってみてください。

バタフライボードの理念

バタフライボード社は2015年に初代バタフライボードを発表以来、クラウドファンディングを通じて多くの支持を受けています。その結果、製品の進化を続け、2018年度と2023年度にはグッドデザイン賞を受賞。会社の代表である福島英彦氏は、元BOSEのアコースティック・エンジニアとしての経験を活かし、デザインと機能性を両立させた製品開発を進めています。

持続可能な未来へ

『ULTRAFLAT® 13”』の開発には、「気づき・修正・調整」を重ね、製品のクオリティを磨き上げる日本のものづくりの原点が息づいています。この新しい製本技術は、表現者の自由と環境への配慮を両立させ、持続可能な未来を切り拓いていくものです。ぜひこの機会に、バタフライボードのチャレンジをご支援ください。

詳細はこちらのプロジェクトページからご覧ください。