やさしいSNS「GRAVITY」が新たな寄付プロジェクトをスタート
『やさしいSNS』をモットーにする「GRAVITY(グラビティ)」が、子供たちへの支援を目的とした新しい寄付プロジェクトを開始しました。この企画は、同社の運営収益の一部を社会貢献に活用するというもので、第一弾として認定特定非営利法人カタリバに寄付を行います。カタリバは、学習支援や居場所の提供を通じて、困難を抱える日本の子供たちを助ける活動を行っている団体です。
寄付の内容とプロジェクト背景
「GRAVITY」は、気楽に話せるプラットフォームを通じてユーザー同士がやさしさを共有することを目指しています。その理念から、SNSという枠を超えて、次世代を担う子供たちのために社会貢献活動を進めることを決意しました。このプロジェクトは、全ての子供たちが平等に学び、成長できる社会作りの一環として重要な役割を果たします。
プロジェクト詳細
この寄付プロジェクトは、以下の2つの取り組みで構成されています。
1. やさしいを拡散RP×1円寄付
- - 期間: 2024年8月9日(金)〜 8月12日(月)23:59:59
- - 支援方法: GRAVITY公式アカウントが発信するプロジェクトに関する投稿のリポスト数に応じて、1リポストにつき1円を寄付します。
2. GRAVITYチャリティスロット
- - 期間: 2024年8月15日(木)〜 8月25日(日)
- - 支援方法: 期間中に実施された利益の100%を寄付します。ユーザーはアプリ内のスロットページで参加できます。
継続的な活動への展望
「GRAVITY」は、今回の寄付活動を出発点とし、今後もさまざまな団体やプロジェクトへの寄付活動を継続する方針を示しています。人々が協力し合い、やさしい社会が育まれるために、ユーザーと共に歩み続けることを誓っています。
認定特定非営利法人カタリバ
カタリバは、2001年に設立された教育NPOで、様々な環境における子供たちに学びの場を提供する活動を行っています。特に、東日本大震災後の支援活動や不登校支援、外国ルーツの高校生支援など、社会のニーズに応じた取り組みを展開しています。
まとめ
「GRAVITY」の新しい寄付プロジェクトは、子供たちの未来を支える取り組みとして、大きな期待を寄せられています。ユーザー一人ひとりが小さな「やさしさ」を積み重ね、大きな変化を生み出すことができるのです。このような活動が広がることで、より良い社会が作られていくことを願っています。