LuckyFes'25のフードエリア、予想以上の盛り上がり
2025年8月9日から11日まで、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で開催される「LuckyFes'25」。音楽と共に、多彩な食文化を楽しむ絶好の機会として注目されています。今回はこのイベントのフードエリアである「Lucky Dining」に、30店舗と10台のキッチンカーが参加することが発表されました。
新店舗の魅力と出店リスト
昨年からの続きで、今年も音楽だけでなく、多彩なグルメを楽しむことができるLuckyFes。本イベントには、初出店となるストーリーのある店舗が半数近くも占めており、音楽と共に食も楽しむことができます。
特に注目なのは、全国どんぶり選手権で優勝した有名店「十勝牛とろ丼」、和栗モンブランの元祖である「和栗や」、さらにはDragon Ashの桜井誠さんが監修する「桜井食堂」などが出店することです。また、有名な「大阪王将」や仙台の人気店「牛たん炭焼 利久」も新たに参加し、参加者を楽しませます。
地元茨城からは20店舗が顔を揃え、名物のハム焼やメロンまるごとクリームソーダを始めとする地元特産を活かした料理が楽しめます。
環境配慮への取り組み
今年のLuckyFesでは、環境にも配慮した取り組みをしています。使用する容器はエコ素材を採用し、訪れる皆様が気持ちよく楽しめる、地球に優しいフェスを目指しています。これにより、参加者が美味しさだけでなく、環境にも思いを馳せながら楽しむことができます。
グルメメニューの魅力
具体的にどのようなメニューが用意されるのか、一部を紹介します。
- - 肉・肉系丼もの では、ダイニングキッチン吉えもんの「豚丼」や、十勝牛とろ丼、牛たん炭焼 利久の「極三種丼」など。
- - 魚介料理としては、青森食堂の蛤出汁の「ホタテとろろ丼」やうなぎ村の「特選うな丼」。
- - スイーツには、和栗やのモンブランシェイクや、氷屋bebeの「甘夏」といった冷たいデザートが盛りだくさんです。
さらに、全部の店舗がキャッシュレス決済を導入しているため、利便性も向上。QRコードやクレジットカードなど、多様な決済手段でスムーズにお買い物ができます。
チケット情報とアクセス
LuckyFes'25のチケットは、1日券が13,500円、2日通し券は24,000円、3日通し券は35,000円となっています。中高生は9500円、また小学生以下は無料で参加できるのが嬉しいポイントです。
アクセスは、東京方面からの直行バスも運行予定。軽井沢や霞ヶ浦エリアからのアクセスも安価なバスツアーが組まれるとのこと。これにより、遠方からの参加者も安心して訪れることができるでしょう。
まとめ
LuckyFes'25は、音楽と食の祭典であり、訪れる全ての人に素晴らしい体験を提供します。一年に一度のこの機会を、ぜひお見逃しなく。美味しい料理を楽しみながら、心温まる夏の思い出を作りましょう。