赤福餅と和洋スイーツが日本橋で楽しめる特別な6日間

赤福の魅力を日本橋で味わおう

2025年4月9日（水）から4月14日（月）までの6日間、日本橋三越本店にて「第68回旬味まるごと三重展」が開催されます。このイベントには、株式会社赤福が出店し、関東では滅多に味わえない特別なスイーツを提供します。

つくりたての赤福餅

会場での目玉商品は、赤福の代表作「赤福餅」です。こちらは“つくりたて”の状態で提供され、ほうじ茶や抹茶とのセットで楽しめます。特に「赤福餅（盆）」は2個入りで、赤福本店の味をそのまま関東で味わえる貴重な機会となります。あずきの風味ともちとの絶妙なハーモニーを堪能できるこの期間をお見逃し無く！

五十鈴茶屋の新作スイーツ

今回の催しでは、赤福が運営する和洋菓子ブランド「五十鈴茶屋」からも新作スイーツが登場します。その中でも特に注目なのが東京初登場となる「いちごコルネ」です。三重県産のいちごを使用した瑞々しいペーストと白あんクリームを香ばしい生地で包み込み、春にぴったりのスイーツです。また、「あずきコルネ和三盆クリーム」は粒あんと和三盆の甘さが絶妙に調和した一品です。どちらも会場で焼き上げて提供され、その場で楽しむことができます。

さらに、いずれのコルネもお持ち帰り可能ですので、お土産としても最適です。

初登場の「餅どらやき」

日本橋三越本店において初めての登場となる「餅どらやき」も要チェックです。ふわふわの生地で、北海道産あずきのこしあんともちを包み込んだこのスイーツは、シンプルながら其の味わいは深いもので、多くのファンに支持されています。

華やかな「燦（さん）-SUN-」シリーズ

贈り物にもぴったりな華やかな「燦シリーズ」、いちご餅やチョコ餅も見逃せません。やわらかく特製あんで包まれた絶品のもち菓子で、特にいちご餅は、さっぱりとした酸味と甘さを楽しめる芳醇ないちごあんが特徴です。チョコ餅はほろ苦くまろやかな味わいのチョコあんを使用し、いずれも絶妙なバランスでお楽しみいただけます。

イートイン情報

各日午前10時から午後7時まで営業し、最終日のみ午後6時まで。イートインスペースも設けられ、落ち着いた空間でスイーツを楽しむことができます。ただし、ラストオーダーは各日終了30分前ですので、ご注意ください。

赤福の歴史と魅力

赤福は1707年に創業された和洋菓子の老舗で、伊勢の豊かな自然の中で育まれた伝統の味を受け継いでいます。「五十鈴茶屋」は1985年に創業され、古き良き和菓子を現代の人々へ届けるべく、日々新しいスイーツを生み出しています。高品質な素材を使用し、職人による丁寧な製法で作られたスイーツは、多くの人々に愛されています。