フィギュアシアター開幕!
2026-05-08 12:58:24

わらび座75周年記念!圧巻フィギュアシアターの最新作が開幕

わらび座75周年記念!フィギュアシアター『黒紙の魔術師と白銀の龍』



2026年5月5日、秋田を拠点として活躍しているわらび座が、創立75周年を記念した新たな舞台作品を発表しました。タイトルは『黒紙の魔術師と白銀の龍』。この作品は、かの有名な第62回講談社児童文学新人賞を受賞した原作を元に初めて舞台化されたものです。物語は、秋田の自然を背景にした感動的なストーリーを織り交ぜ、子どもたちが直面する困難や友情の大切さを描いています。

平面から立体へ―フィギュアシアターの新しい挑戦



本作品の最大の特徴は、俳優たちとパペットが共演する「フィギュアシアター」。このスタイルは、俳優が「形あるもの」を使って物語や情緒を表現するもので、今までにはない新しい演劇の形です。この手法を実現するために、わらび座は世界的な人形劇の専門家である沢則行氏を招き入れました。彼は、約40体のパペットを製作し、演技の指導を行うなど、日本文化との融合を試みています。

沢氏は、「フィギュアシアターは表現の新様式」とし、俳優と人形が同じ舞台で競演する意義を語っています。両者が感情を伝え合うことで、新たな劇場体験が生まれるのです。

圧巻のクライマックスシーン



舞台のクライマックスでは、横幅15メートル、縦幅10メートルの舞台に登場する白銀の龍と巨大な黒い鳥の対決が繰り広げられます。演出には、伝統的な民俗芸能やミュージカルでの経験を持つ俳優たちが参加し、パフォーマンスの身体性とパペット操作が融合します。これにより、観客は壮大なバトルシーンを目撃し、圧倒的な感動を体験することができるでしょう。

観客からの感想



初日公演に参加した観客からは、「友情と親子の絆に心を打たれた」、「迫力ある舞台装置に引き込まれ、自分もその場にいるかのようだった」との声がありました。世代を問わず、多くの人々がこの新しい劇場体験を楽しんでいるようです。

子どもたちを応援する取り組み



文化庁の支援を受け、土日祝日の公演においては18歳以下の子どもたちが観劇無料という嬉しい特典があります。この取り組みは、2300名までの先着順での観劇が可能で、同伴の保護者は半額で楽しむことができます。子どもたちが新しい舞台芸術に触れることができる貴重な機会です。

公演情報



  • - 公演名: フィギュアシアター『黒紙の魔術師と白銀の龍』
  • - 期間: 2026年5月5日(日)~11月23日(月・祝)
  • - 会場: 秋田県仙北市のあきた芸術村わらび劇場

新しい演劇様式に挑戦したわらび座の作品が作り上げる感動の瞬間を、ぜひお楽しみください。

会社情報

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