NTTマーケティングアクトProCX、コンタクトセンター・アワード2025で三冠達成！

NTTマーケティングアクトProCXの快挙

株式会社NTTマーケティングアクトProCX（本社：大阪市都島区、社長：長徳慎二郎）が、2025年のコンタクトセンター・アワードにおいて見事に三冠を達成しました。このアワードは、業界の労力を高め、優れた業務改善の取り組みを称えるためのものであり、今回の受賞はその中でも特に目を引きます。

コンテストの概要

コンタクトセンター・アワード2025は、全国のコンタクトセンターを運営する企業が一堂に会し、互いに学び合うためのイベントです。さまざまな部門で優れた成果を収めた企業が表彰され、業界全体の成長を促す場となっています。

株式会社NTTマーケティングアクトProCXは、2025年11月13日に行われたオフィス環境表彰部門の表彰式において、「オフィス環境賞」を獲得しました。それに先立ち、9月18日にはテクノロジー部門とリーダーの個人表彰においても受賞しており、これら3つの受賞が、同社の取り組みの成果として表彰されました。

セキュリティ対策の強化

今回の受賞における取り組みのテーマは、コンタクトセンターの安全性を高めるための「ProCXセキュリティオペレーションセンター（PSOC）」と「ProCX統合基盤オペレーションセンター（PiNOC）」の設置です。これにより24時間365日の情報セキュリティ体制を確立し、リスクの把握とその最小化を目指しています。

この2つのセンターは、物理的なセキュリティや災害対策を強化し、UEBA（User and Entity Behavior Analytics）やEDR（Endpoint Detection and Response）を用いてテクノロジーによる安全管理を実施しています。これにより、経営者や社員、お客様の意識を変革し、全社的なリスク管理を強化することに成功しました。