アラヤ、建設DX展大阪に出展決定
2026年8月26日から28日までの3日間、インテックス大阪にて開催される「第6回 建設DX展 大阪」に、人工知能(AI)の技術とソリューションを提供する株式会社アラヤが出展します。アラヤは、フィジカルAIを中心に、さまざまな最新技術を披露する予定です。
フィジカルAIとは?
フィジカルAIは、AIが物理世界に介入し、現場での判断や行動をサポートする最新技術です。このシステムは、固定されたルールに頼らず、状況の文脈を理解して行動するため、複雑かつ変化の激しい現場でも柔軟に対応します。
アラヤは、これまでの経験と技術実績を生かし、自動車運転支援やドローンによるインフラ点検、さらには建設現場での重機自動化といった取り組みを進めています。来場者には、これらの技術が具体的にどのように活用されるかを体験できる機会が提供されます。
新しい4Dシミュレーションツール「ARACOM CRANE」
また、クレーン作業を4D(3Dプラス時間軸)で可視化し、効率的な搬送計画を支援するシミュレーションツール「ARACOM CRANE」も展示されます。このツールは、ユーザーが保有するクレーンモデルを使用して、エレベーションや旋回などの動作を加えることで、作業の可視化と最適化を実現します。
特徴
- - 経路確認: 吊荷の最適な搬送経路を自動で生成し、4D動画として出力
- - 衝突確認: クレーンや吊荷、建物の干渉確認を行い、安全性を向上
- - 360°視点: 多様な視点確認と現況データの重ね合わせを可能に
このように、「ARACOM CRANE」は計画ミスや不安を軽減し、施主への説明やPR活動にも役立ちます。
AIによる空調最適化「ConsciousAir」
さらに、AI空調最適化システム「ConsciousAir」も注目されています。このシステムは、設備を交換せずに既存の空調システムをAIで制御し、エネルギーの消費を削減します。AIによる精度の高い操作と自動再学習機能により、簡単に導入でき、運用がしやすい点が特徴です。
建設現場の自動化支援
アラヤは、建設現場における深刻な人手不足にも応えるため、AIを利用した重機やロボットの自律化支援を行っています。「SLAM」や「強化学習」などの先進技術を駆使して、環境に応じた柔軟な対応を実現しています。
AIペルソナ・リサーチ基盤「Persona Lab」
最後に、やり取りできるAIペルソナを100人以上開発した「Persona Lab」も紹介されます。この技術は、性格や価値観、ライフスタイルをもとに、状況に応じたリサーチを可能にします。統計的安定性と説明可能性があり、建設業界や自治体など、多様なフィールドで活用されることが期待されています。
展示会の詳細
- - 名称: 第6回 建設DX展 大阪(JAPAN BUILD OSAKA 内)
- - 会場: インテックス大阪
- - ブース番号: 15-5
- - 開催日時: 2026年8月26日(水)〜28日(金)10:00〜17:00
- - 主催者: RX Japan株式会社
今回の展示では最新技術が一堂に会し、建設現場の未来が垣間見れる機会となります。特にフィジカルAIの革新技術は、事故のリスク軽減や効率的な作業の実現に寄与することが期待されています。来場申し込みは、公式サイトから可能です。ぜひ、実際にその目で確かめてください。