黄金の茶の間
2021-12-01 11:00:18

冬限定!足湯とこたつで楽しむ黄金の茶の間体験

冬限定の体験!「黄金の茶の間」の魅力



静岡県にある「黄金の茶の間」は、唯一無二の黄金色の茶畑を有する場所として、多くの観光客を惹きつけています。特に冬季には、特別な体験が待っています。2023年12月1日から、足湯とこたつを楽しむことのできる冬季限定サービスがスタート。

「黄金の茶の間」は、静岡の山間に位置し、アクセスには30分のハイキングが必要です。息を切らしながらも辿り着いた先には、黄金色に輝く茶畑と共に、趣のある古民家と心温まる園主・佐藤浩光さんが迎えてくれます。ここでは、四季折々で異なる美しい茶葉を楽しむことができますが、特に4月から5月にかけての黄金色の茶葉は圧巻です。

冬季限定の贅沢な体験


この冬から追加された「こたつ」は、一面の白銀の世界と対照的に足元を温め、寒さを和らげてくれます。外気は寒いものの、こたつに入ると心も体もホッとする時間が流れます。さらに、園主自ら振る舞う、焙じたてのお茶を味わいながら、至福のひとときを過ごせます。この全てが、日常から離れた特別な体験となり、冬の訪れを感じながら自然の恵みを味わっていただけるのです。

「黄金の茶の間」の概要


「黄金の茶の間」は、完全予約制で、午前8時30分から午後4時30分までの間に利用できます。料金は3000円(税込)で、各茶農家が育てたお茶のふるまいが含まれています。定員は同じ時間帯に4組までと限られており、アットホームな雰囲気で楽しむことができます。また、雨天時は前日に中止の判断がなされるため、事前の確認が必要です。

その他の茶の間の魅力


静岡には、「黄金の茶の間」以外にも数多くの茶の間があります。例えば、絶景が楽しめる「天空の茶の間」やパノラマの風景を見渡せる「全景の茶の間」、富士山のふもとの「富士の茶の間」など、各地で異なる趣を楽しめます。

まとめ


冬の静岡を楽しむ新たな選択肢として「黄金の茶の間」は欠かせないスポットです。この冬は、黄金みどりの茶葉に囲まれた至福の時間を過ごし、こたつの温もりと共に静寂に包まれたひとときを満喫してみませんか?

会社情報

会社名
株式会社AOBEAT
住所
静岡市葵区宮ヶ崎町76
電話番号
080-7016-1201

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