マジセミの新しい挑戦:東南アジア向けウェビナー支援サービス
マジセミ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:寺田雄一)は、新たに東南アジア市場向けのウェビナー支援サービスを立ち上げました。これにより、日本企業が経済成長が著しい東南アジア地域への進出を円滑に進めることを目指します。特に、ウェビナー活用による新規顧客の獲得支援が重要なテーマとして挙げられています。
日本企業の進出が求められる東南アジア市場
日本国内の経済環境は、少子高齢化や人口減少により厳しさを増しています。このような状況では、日本企業は国内市場に依存している限り、売上の減少や成長の鈍化に直面することが避けられません。そのため、企業が持続的な成長を遂げるためには、海外市場、特に現在急成長を遂げている東南アジア市場への進出が急務となっています。
ウェビナーを通じた顧客獲得支援
しかし、東南アジアへ進出して新規顧客を獲得することは、多くの企業にとって大きな課題です。そこで、マジセミではウェビナーを活用した新規顧客の獲得支援サービスを導入していくことになりました。始めにタイでサービスを展開し、今後ベトナムやインドネシアへの拡大を計画しています。
ウェビナーによる集客の利点
ウェビナーには、他のリード獲得施策と比べて「商談につながりやすい」という特長があります。マジセミでは、実績としてその参加企業の商談を推定年間3,000件以上、ウェビナーを通じて創出しています。このような成果を基に、企業の成長を支援するためにウェビナーを積極的に活用しています。
ワンストップで提供するサービス
タイやベトナム、インドネシアなどでウェビナーを開催する際には、現地での集客やコンテンツを現地語に翻訳すること、さらには当日の配信なども必要です。これらすべてのタスクをマジセミでは一括して対応します。これにより、日本企業は手間をかけることなく、スムーズにウェビナーを実施できます。
価格設定の透明性
ウェビナー支援サービスの価格は、日本でのウェビナー支援と同水準で提供されます。翻訳作業が追加で必要になる場合もありますが、日本企業の東南アジア進出を支援するため、なるべく負担をかけない価格設定がなされています。詳細については問い合わせが推奨されています。
マジセミとは
マジセミ株式会社が提供するこのウェビナー支援サービスは、主にITやデジタルトランスフォーメーション(DX)に特化したものです。集客から企画、事務局、当日の司会進行、開催後の営業フォローまで、すべてを一手にサポート。企業の情報システム担当者やDX担当者などに向けた、主に年間1,000回のウェビナーが開催されており、毎年3,000件もの商談が生まれています。さらに、ウェビナーの詳細は公式サイトで随時更新されています。