日本オープンシステムズのセキュリティ診断サービスが認定
2023年、株式会社日本オープンシステムズ(以下、JOPS)が展開する「セキュリティ診断サービス」が、経済産業省が定める「情報セキュリティサービス基準」に適合し、名誉ある「情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト」に登録されました。この登録は、JOPSのサービスが高い技術基準と品質管理要件を満たしていることを示しています。
情報セキュリティサービス基準とは
「情報セキュリティサービス基準」は、情報セキュリティサービス業の普及促進を目的として策定された基準です。この基準は、さまざまな情報セキュリティサービスが持つ技術要件や品質管理要件を明示し、これに基づいてサービスが実施されることで、国民が安心して情報セキュリティサービスを利用できる環境を形成することを追求しています。
JOPSのセキュリティ診断サービスは、今回の基準に基づく厳しい審査をクリアしたことを証明しており、その信頼性と安全性がさらに強化されたと評価されています。
登録されたセキュリティ診断サービスの概要
- - サービス種別: 脆弱性診断サービス
- - サービス名称: セキュリティ診断サービス
- - サービス登録番号: 021-0009-20
- - 登録年月日: 2021年9月24日
この登録は、JOPSが提供するセキュリティ診断サービスが、情報システムの安全性を高めるために設計されていることを裏付けており、企業や団体が直面する様々なセキュリティリスクに対して、より一層の効果を発揮することが期待されています。
JOPSの取り組み
株式会社日本オープンシステムズは、1990年の設立以来、AI、IoT、クラウドなどの先端技術分野でのコンサルティングやシステムサポートを手がけています。ただシステムを構築するだけではなく、クライアントのニーズに応じた情報システムのライフサイクルをトータルに支援することで、企業が信頼できるITパートナーとしての役割を果たしています。
公式ウェブサイトでは、JOPSの様々なサービスや取り組みに関する情報が公開されています。興味のある方はぜひご覧ください。
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結論
JOPSのセキュリティ診断サービスの登録は、同社の技術力や品質への取り組みが評価された結果であり、今後ますます多くの企業や団体がこのサービスを利用し、情報セキュリティの強化を図ることが期待されます。JOPSは今後も変わらず、最先端技術を活用しながら企業のセキュリティ向上に貢献し続けるでしょう。