日本生まれの革新的なクラフトビールイベント「和ノ麦酒祭」
日本の豊かな酒文化を活かした新しいクラフトビールが、全国各地で楽しめるイベント「和ノ麦酒祭」が開催されます。この祭りは、約10社のブルワリーが参加し、日本酒酵母を使用したビールの可能性を探求するサーキットイベントです。
イベントの概要
和ノ麦酒祭は、2023年の2月から4月にかけて、大阪、東京、静岡、愛知、愛媛、島根など10を超える地域で開催されます。各地で特別に醸造された日本酒酵母ビールが提供され、参加者はその多彩な味わいを楽しむことができます。また、公式Instagramや各ブルワリーのSNSで最新情報が随時発信されるため、チェックしてみてください。
日本酒酵母をテーマにした理由
一般的にビールには特有の酵母が利用されますが、日本酒酵母はその特性が異なります。このため、ただ日本酒酵母を使うだけで納得のいくビールができるわけではありません。今回のイベントでは、日本酒酵母の可能性を引き出すことで、独自のビアスタイルを模索することを目指しています。
日本酒酵母を使うことで、ビールのアルコール度数は高くなりがちですが、発酵の管理方法やレシピによってさまざまな風味を創造することができます。参加するブルワリーでは、どのように味わいを表現するのか、直接話を聞いてみるのもまた楽しいでしょう。
日本独自のビアスタイルに向けた取り組み
ビールの世界には150種類以上のビアスタイルが存在し、それぞれが特徴を持っています。しかし、日本ではまだ日本生まれのビアスタイルは少なく、主に欧米で発展したものが多いのが現状です。しかし、近年日本国内のクラフトビール醸造所が増加し、独自の特徴を持った製品が続々と登場しています。この流れに乗り、和ノ麦酒祭では日本独自のビアスタイルを一緒に楽しむことができる貴重な機会となるでしょう。
1回目の和ノ麦酒祭では、「白麹」をテーマにしたクラフトビールが提供され、14社のビールが集まりました。白麹は焼酎の製造に使われる独特の原料であり、酸味が楽しめる特徴があります。2024年7月に奈良県で行われた記念すべき第一回のイベントでは、ブルワーたちの熱い思いも交えたトークセッションも開催され、大きな盛り上がりを見せました。
第二回 和ノ麦酒祭の新たな試み
第二回となる今回の和ノ麦酒祭は「日本酒酵母」をテーマにし、屋内で行われるサーキットイベントとして新たにスタートします。大阪、東京、静岡、愛知、愛媛、島根などで開催予定で、イベント当日には各ブルワリーから数種の日本酒酵母ビールが提供されます。お客様とともに、このイベントを通じて日本独自のビアスタイルに触れる機会を楽しみにしています。
参加ブルワリーの紹介
参加するブルワリーには、次のような場所があります:
- - 松江ビアへるん醸造所(島根県)
- - REPUBREW(静岡県)
- - さかづきBrewing(東京都)
- - Y.MARKET BREWING(愛知県)
- - DD4D BREWING(愛媛県)
- - NOM CRAFT BREWING(和歌山県)
- - Derailleur Brew Works(大阪府)
- - ONE's BREWERY(大阪府)
- - CRAFT BEER BASE(大阪府)
- - CHORYO Craft Beer(奈良県)
これらのブルワリーは、独自のビールを通じて、参加者に日本酒酵母ビールの魅力を伝えるでしょう。詳細な開催日程やイベントに関する情報は、各ブルワリーのSNSや公式Instagramで随時確認できるので、お見逃しのないように!
まとめ
日本のクラフトビールは新たな進化を遂げようとしています。和ノ麦酒祭を通じて、日本酒酵母の驚くべき体験と、各ブルワリーが織り成す新しいビアスタイルの可能性を感じることができるでしょう。ぜひこのユニークな体験に参加し、新しいビールの世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。