チャンピオンが内田洋一朗とのコラボレーションで新たなアートTシャツを発売

チャンピオンと内田洋一朗のコラボレーション

オーセンティックなアメリカンアスレチックウェアブランド、チャンピオンが、2025年に向けて新たなコラボレーションをスタートします。2021年から続いているクリエイターとのコラボプロジェクトの一環として、福岡を拠点に活躍するアーティストの内田洋一朗氏とのタッグが決まりました。

このコラボレーションでは、内田氏のユニークなラクガキアートと、チャンピオンのアイコニックなウェアを組み合わせた特別なアイテムを展開します。販売は2025年7月5日（土）から、チャンピオンの公式オンラインストア及び直営店舗で行われます。

内田洋一朗氏は、独自の視点で描かれるラクガキアートを通じて、現代のアートシーンに新しい風を吹き込んでいます。彼の作品は、具体的なテーマを持たず、彼の直感や頭に浮かんだ言葉をキャンバスに表現するスタイルが特徴で、まるでフリージャズのセッションのような自由な感覚が感じられます。今回は、彼の独創的なアートが反映されたショートスリーブTシャツが登場します。

商品詳細

新たに販売されるアイテムは、アートプリントを施したショートスリーブTシャツの2型。どちらのデザインにも、チャンピオンのリバースウィーブ®技術を用いた品質の高さが感じられます。

- デザインA: 内田洋一朗氏のラクガキアートと、REVERSE WEAVE®の生みの親サム・フリードランドの肖像画を組み合わせたデザイン
- デザインB: 1930年代の広告スローガン「One coach tells another」を小粋に反映させたラクガキ

カラー: ホワイト、グレー、ブラック
サイズ: M, L, XL
価格: 7,700円（税込）

このコラボレーションにおいて、アートだけでなく、チャンピオンが長い歴史を通じて培ってきた品質も感じられます。チャンピオンは、1919年にニューヨーク州ロチェスターで誕生し、アスレチックウェアの先駆者として、常に品質とデザインにこだわり続けてきました。その背景には、優れた機能性とトレンド性が調和し、現代でも多くのファンに支持されています。