品川の新たなシンボル「リビオタワー品川」
東京の再開発が進む品川エリアに、地上34階建ての「リビオタワー品川」が誕生しました。このプロジェクトは、日鉄興和不動産、関電不動産開発、九州旅客鉄道など名だたる企業によって共同開発されており、注目されています。
・高層マンションの概要
このタワーマンションは815戸を有し、2025年3月29日から第一期契約を開始します。最高価格は約5億3千万円と高額ですが、エントリー総数は驚異の約19,000件に達しました。登録申込総数に対して、実に平均倍率12.3倍、最高倍率は139倍という結果となっています。これは、品川エリアでの高い需要を示していると言えるでしょう。
・品川エリアの魅力
「品川」駅周辺エリアは、国内外の主要都市へのアクセスが良好で、リニア新幹線の開通も控えています。また、周辺には大規模な再開発が進行中で、今後も注目されるエリアです。このプロジェクトが進むことで、品川の都市機能が飛躍的に向上すると期待されています。
・デザインと設備の充実
「リビオタワー品川」は、船をデザインコンセプトにした外観と共用空間が特徴です。また、スカイラウンジやゲストルーム、フィットネスジムなど豊富な共用施設が計画されています。これにより、日常の暮らしを充実させる空間が提供されます。
住戸内部も機能性とデザイン性に優れた仕様が選ばれており、快適な住環境が整っています。
・将来性を見据えた投資
「リビオタワー品川」は、品川駅から徒歩13分という立地に恵まれています。特に、駅周辺のリニア新幹線開通に伴うアクセスの向上は、大いに期待されます。このエリアの発展は、将来的な資産価値の向上にも寄与するでしょう。
・物件概要
- - 物件名称: リビオタワー品川
- - 所在地: 東京都港区港南三丁目7番2(地番)
- - 総戸数: 815戸
- - 敷地面積: 6821.38㎡
- - 構造・規模: 鉄筋コンクリート造・地上34階
- - 間取り: 1LDK~3LDK
- - 竣工予定: 2026年5月上旬
- - 引渡可能年月: 2026年10月上旬
結論
再開発が進行中の品川エリアにおける「リビオタワー品川」は、その立地、デザイン、充実した設備から、今後の生活や投資において非常に魅力的な選択肢となるでしょう。