音楽と技術の融合で100万ダウンロード達成
音楽の才能を持つ一般のクリエイターたちが、簡単に自らの作品を世に出すことができる時代が到来しました。株式会社クレオフーガが提供する着信音アプリが、なんと100万ダウンロードを突破したのです。このアプリは、一般の音楽クリエイターが制作した40秒以内の楽曲を収録したもので、特にJ-POPやアニソン、ボカロ楽曲など多彩なジャンルで展開しています。
クレオフーガとは?
クレオフーガは、約1万人の参加者を誇る音楽投稿コミュニティであり、🎶「サウンドクリエイターの活躍する時代を創る」という理念を持っています。このプラットフォームは、クリエイターが楽曲を投稿し、審査を通過した作品はアプリに実装される仕組みがあるため、才能ある音楽家たちが独自の作品を持つことができます。
クリエイターの活躍の場を提供
当社は、音楽コンテストや音源販売を通じて、クリエイターの活動を推進することを目指しています。着信音アプリには、クリエイター自身の作品を多くの人々に届ける大きなチャンスがあり、その活動を公式に支援するために現在追加楽曲を集めるコンテストも行われています。その特設サイトでは、応募期間中に新たな楽曲が募集され、選考を通過すればアプリに収録されるという夢のようなチャンスを得られます。
コンテストの詳細
コンテストに参加するには、音楽投稿コミュニティ「クレオフーガ」のサイトにアクセスし、所定のフォーマットで楽曲を応募するだけです。クリエイターたちは、各自の独自性を引き出しつつ、実際に受け入れられる楽曲作りに挑むことが求められます。特に、音楽投稿が好きな方や、自分の楽曲を発信したい方にはもってこいのイベントです。
コンテスト特設サイトはこちら!
クレオフーガの歴史と今後の展望
クレオフーガは、「CREO」(ラテン語で創造)と「FUGA」(次世代芸術の頭文字を集めた造語)から名付けられました。2007年に設立され、以来多くのアーティストやクリエイターが参加してきました。過去には大手レコード会社やゲーム会社への楽曲提供も行っており、特にバンダイナムコゲームスの「太鼓の達人」への楽曲提供は、クレオフーガの名をさらに広める結果となりました。
また、2013年には音楽クラウドソーシングサービス「オーディオストック」を新設し、ゲーム業界やテレビ業界への音楽提供も積極的に行っています。スマートフォン普及に伴い、多様な音楽コンテンツのニーズが増加している中、クレオフーガはそれに応える形で事業を展開しています。
まとめ
クレオフーガの着信音アプリが100万ダウンロードを達成したことは、音楽を愛するすべての人々にとって大きなニュースです。一般の音楽クリエイターたちがより多くの人々に自身の作品を届ける手助けをするこのアプリを通じて、さらなる音楽の可能性を広げていきたいものです。今後も、このような参加型のサービスが増えていくことを期待しましょう。