ダイナースクラブが提供する特別講座「銀座小十」での銘醸酒体験

ダイナースクラブ主催の特別講座「銀座小十」での日本酒体験

ダイナースクラブによるカルチャー講座「ダイナースクラブカルチャーラボ」が、2025年6月13日と14日の二日間にわたり、銀座の名店「銀座小十」で開催されました。この特別な講座では、SAKE COMPETITIONで受賞した日本酒を楽しみながら、初夏の味覚を堪能する機会が提供されました。

今回の講座は、ダイナースクラブカードを持つメンバーのために設けられたもので、わずか16名の参加者がカウンターを貸し切り、特別なひとときを過ごしました。店主の奥田透氏による洗練された接客に加え、新澤醸造店の社長、新澤巌夫氏や女性杜氏の渡部七海さんが日本酒について解説。参加者たちは日本酒の香りや味わいを存分に楽しみました。

特に注目されたのは、銀座小十の名物料理、鮎の塩焼きです。この料理は、約1時間をかけてじっくりと焼き上げられ、鮮やかな香りが広がります。奥田氏は「この鮎にはこの黒ビールが一番合う」と言い、参加者たちに提供しました。この絶品料理を味わいながら、参加者たちは充実した時間を過ごしました。

参加者の中からは、「予約が難しい銀座小十で、この特別な日本酒を楽しめたのが特別感を感じさせた」、「カウンター貸切は贅沢な体験で良かった」といった声が寄せられました。また、お土産として用意された白米も、参加者に喜ばれました。

2025年5月・6月の講座レポート

この講座に先立ち、5月には次のような講座も開催されました。

1. 6月2日：「メルカリ活用術」
参加者は出品ワークを通じて、サステナブルな生活を考えるきっかけを得ました。初めてメルカリを使用する方も参加し、情報交換が活発に行われました。

2. 5月26日：「健康生活セミナー」
資格を持つ講師が健康的な食事法や体の動かし方をレクチャー。参加者は積極的に参加し、健康を意識する機会となりました。

大使館訪問シリーズ

さらに、大人気の講座「大使館を訪ねて」シリーズも好評です。7月にはラオス大使館を訪れ、文化や料理について学び、参加者間での交流を深めています。これらの企画を通じて、ダイナースクラブは会員の知的好奇心を刺激し、様々な経験を提供することに力を注いでいます。

ダイナースクラブの特別なサービス

ダイナースクラブは、「ここでしか見つけられないもの」をモットーに、クレジットカードの枠を超えた独自の体験を提供しています。新規入会キャンペーンも実施されており、初年度年会費が無料になる特典があります。

今後も多様な講座やイベントを通じて、会員が新しい体験を得られる場を提供していく予定です。ダイナースクラブの申し込みはウェブサイトから可能で、さらなる高みを求める方に向けたプレミアムカードも用意されています。ダイナースクラブが独自にセレクトしたサービスは、すべての会員に感動と経験を提供します。これからの活動から目が離せません。