牛から学ぶESDプログラム
2026-04-08 11:39:27

神戸で開催!牛から学ぶ体験型ESDプログラムの魅力とは

神戸で開催される「牛から学ぶ体験型ESDプログラム」



2026年4月28日、兵庫県神戸市の学童ホテルにて「牛から学ぶ体験型ESDプログラム」が開催されます。このイベントは、子どもたちが食と環境のつながりを学び、持続可能な社会の実現に向けた能力を身につけることを目的にしています。

プログラムの背景と目的


一般社団法人ホロニックが運営する学童ホテルは、東京大学や東邦レオ株式会社と提携し、ESD(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)の実践研究を行っています。これにより、子どもたちの思考力や協働力を高めることを目指しています。

今回のプログラムテーマは、淡路島で育てられるブランド牛「椚座牛(くぬぎざぎゅう)」を通した教育です。生産者を講師に迎え、牛の生活や食卓に届く過程を学ぶ中で、食の選択が地球の未来に与える影響について考える機会を提供します。

実施内容


この体験型プログラムでは、参加者が五感を使って体験を通じて学べるコンテンツが用意されています。具体的には、以下のような内容が含まれます:
  • - 牛の観察や飼育環境の理解
  • - 食品加工の過程を学び、実際に試食
  • - 「いただきます」や食べ物を無駄にしない工夫についてのディスカッション
  • - 命の大切さとそれに対する責任を考える

子どもたちは、この体験を通じて自分たちの食事の選択が環境にどう影響するのかを理解し、自らの行動を見直すキッカケとなることを目指しています。

ESDの意義と特徴


ESDとは、持続可能な開発のために必要な知識と価値観、態度、行動力を育成する教育です。プログラムでは、子どもたちの以下の6つのESD能力の変化を観察し、学習がどのように進んでいるかを検証します:
1. よく考える力 - 社会的な規範や他者の意見を批判的に検討する能力
2. 未来を描く力 - 様々な未来像を理解し評価する能力
3. 協働力 - 他者と協力して問題を解決する力
4. 価値判断力 - 自分や他者の価値観を理解し尊重する能力
5. 自己認識力 - 自分の行動が他者に与える影響を理解する力
6. 行動力 - 戦略的に行動し、課題解決に向けて取り組む力

開催概要


このプログラムは、2026年4月28日(火)14:30から20:00まで、学童ホテル(ホテルセトレ神戸・舞子)で開催されます。対象は小学3年生から6年生で、親子で参加することが条件です。参加費は無料で、定員は40組80名までとなっていますので、早めの申し込みをおすすめします。

また、プログラムには著名な講師陣が参加します。淡路島で椚座牛を育てる牧場長、椚座慎之佑さんがその実情を生で語り、理論と実践を通して子どもたちに貴重な学びを提供します。

参加の意義


このプログラムは、教育と体験を結びつけた新しいモデルの構築を目指しています。子どもたちがより良い未来を考える力をつけるための重要な取り組みとして、多くの方に参加していただきたいと思います。参加を通じて、食や環境への理解が深まり、持続可能な社会の一員としての自覚を育たせることに寄与することでしょう。

詳しい申し込み方法やイベントの詳細は、学童ホテルの公式サイトから確認できます。教育の場における新しい機会を通じて、子どもたちにとって意味ある体験を提供することを目指しています。ぜひご参加ください。

会社情報

会社名
一般社団法人ホロニック
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電話番号

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