世界的フォトグラファーがプロを育成する「Hiromasa Art Labo」始動
世界的に有名なフォトグラファーのHiromasa Sasakiが、新たに写真とアートを学びたい人々のための教育機関「Hiromasa Art Labo」を立ち上げました。この機関は、彼の長年の経験と世界中での活動を活かし、プロフェッショナルなフォトグラファーやアーティストを育成することを目指しています。
Hiromasa Art Laboの概要
「Hiromasa Art Labo」では、初心者向けのクラスからより高度な内容を持つ上級者向けクラスまで、幅広いレッスンが用意されています。受講生は、世界トップレベルの技術やプロとしての心構えを学ぶことができ、実践的かつ本質的な知識が習得できます。
こんな方におすすめ
- - 写真の基本やその本質に関心がある方
- - 既にプロとして活動しているが、さらなるスキルアップを目指したい方
- - 海外での仕事を視野に入れて、必要な技術や心構えを習得したい方
オンラインでのレッスンに加え、実際のスタジオでの撮影体験や、一線で活躍するスタイリストやメイクアップアーティストとのディスカッションも予定しています。これにより、各業界のプロから直接意見を聞き、実践的な学びが得られます。
募集期間と授業期間
「Hiromasa Art Labo」では、第一期生の募集を2021年12月1日から2022年2月28日まで行っており、授業期間は2022年3月1日から7月31日までとなっています。受講希望者は、公式ウェブサイトから申し込みが可能です。
カリキュラム例
・写真の価値や哲学の理解
・80年代のNYにおけるキャリア形成の道のり
・90年代のパリコレクションの考察
・NYにおける広告スタジオワークの実際
・フィルムカメラの撮影と現像技術
・著名ブランドDiorやVOGUE、ELLEなどでの撮影経験
このような多様なカリキュラムにより、受講生は実践的なスキルを身に付けることができます。
参加費
参加費は以下の通りです。
- - オンライン講座(2時間単発):2万円(税抜)
- - 半年間のオンライン講座(月2回、合計12回)+個別添削指導:24万円(税抜)
- - スタジオワークショップ+半年間のオンライン講座(計12回)+個別添削指導:30万円(税抜)
若干名のみ募集しており、優秀な受講者には実際の現場での仕事機会も提供されます。また、需要に応じてNYやパリでのフィールドワークも計画されています。
お問い合わせ
運営はCS合同会社が行っており、代表は野瀬将吾さんです。興味がある方は、公式サイトの申し込みフォームやメールでの問い合わせが可能です。
公式ウェブサイトでの詳細ともに、お問い合わせや申込みは以下から行えます。
この機会に、世界的なフォトグラファーの技術を学んで、次世代のアーティストとしての一歩を踏み出してみませんか?