茨城の魅力満載!道の駅で手に入るご当地コスメ特集
茨城県の道の駅たまつくりでは、2024年7月17日から新たにご当地コスメが販売されています。この商品は、株式会社鈴木ハーブ研究所が手掛けたもので、納豆の天然保湿成分「ポリグルタミン酸」を使ったスキンケア化粧品など、地域に根差した魅力的なアイテムが揃っています。
道の駅たまつくりの魅力
茨城県南部に位置する道の駅たまつくりは、茨城空港から近く、ドライバーたちの休息場所としても人気です。近年、施設の拡張が進んでおり、様々なアクティビティを楽しむことができます。この道の駅内にある「行方市観光物産館こいこい」で、茨城県にちなんだ化粧品が販売されることとなりました。
ご当地コスメのラインナップ
販売されるアイテムは全5種類で、以下のような商品が揃っています:
- - 納豆ローション (150mL / 1,980円)
天然保湿成分「ポリグルタミン酸」を配合し、保湿力はヒアルロン酸の2倍。また、安心して全身に使えます。
プルプルとしたテクスチャーで、オールインワン化粧品としても活躍。
泡立ちが良く、ネロリの香りに包まれる固形石鹸。
- - 偕楽園の梅ハンドクリーム (35g / 1,980円)
甘酸っぱい香りが心地よい人気のハンドクリーム。
- - 福来みかんハンドクリーム (35g / 1,980円)
みかんの香りを楽しめる縁起の良いアイテム。
商品開発の背景とデザイン
これらのコスメは、茨城県が誇る名産品である納豆を活用した商品です。納豆由来成分は精製され、匂いや特有のネバネバ感はなく、安心して使用できます。また、パッケージデザインは筑波大学の学生とのコラボで生まれた独自のもので、伝統的な和紙や金箔を使用し、納豆の特徴をスタイリッシュに表現しています。
販売情報
販売は、7月17日から道の駅たまつくりの「行方市観光物産館こいこい」で行われ、営業時間は9:00から18:00まで。お盆の帰省や旅行のお土産にも最適なアイテムです。
その他、鈴木ハーブ研究所の製品は茨城県内の複数のスポットでも購入可能で、旅行の際にはぜひ立ち寄ってみてください。
会社概要
株式会社鈴木ハーブ研究所は、2004年に設立された企業で、茨城県那珂郡を拠点に化粧品の研究開発と販売に取り組んでいます。代表取締役社長の鈴木さちよが率いるこの企業は、地域に根ざした製品作りで、多くのファンに支持されています。
結論
茨城県の道の駅たまつくりで手に入るご当地コスメは、地域の文化や食材を反映した独自の商品です。旅行の思い出に、またはお土産として、是非一度手に取ってみてはいかがでしょうか。