新札モチーフのお札パン
2024-07-01 15:57:21

日本初!新札モチーフの「お札パン」が3種類登場!渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎を食す

東京都北区に拠点を置く株式会社旺栄は、地域創生プロジェクトの一環として、新札発行を記念した「お札パン」を開発しました。

2024年7月3日に発行される新一万円札、新五千円札、新千円札のデザインをモチーフにしたパンは、それぞれ渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎のゆかりの地の素材を使用しています。

新一万円札のお札パンは、渋沢栄一翁の生誕の地である埼玉県深谷市の深谷ねぎをイメージした、自家製スイートポテト餡とさつまいも甘露煮がたっぷり詰まったパンです。

新五千円札のお札パンは、津田梅子出生の地である東京都小平区のブルーベリー栽培発祥の地をイメージし、バニラビーンズが香るカスタードクリームに、香ばしいピーナッツとジューシーなブルーベリーを組み合わせました。

新千円札のお札パンは、北里柴三郎出生の地である熊本県小国町特産品であるりんごをメイン素材に、酸味のある甘さ控えめのクリームチーズを組み合わせた贅沢な味わいです。

「お札パン」は、新札発行日前日の7月2日から渋沢逸品館TSUNAGU marcheで先行販売され、7月3日からは一般販売が開始されます。

また、株式会社旺栄は、渋沢栄一翁の功績や教えを広く知ってもらいたいという想いから、渋沢逸品館TSUNAGU marcheを運営しています。店内には、渋沢栄一翁ゆかりの地の逸品や関連する商品が数多く揃っており、地方創生プロジェクトの一環として、地域の魅力を発信しています。

新札発行を記念して発売される「お札パン」は、見た目も味も楽しめる、新商品です。渋沢栄一翁や日本の歴史に興味がある方はもちろん、パン好きの方にもおすすめです。ぜひ、渋沢逸品館TSUNAGU marcheへ足を運んでみてください。


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