成宮寛貴が演じる怪しい夫の正体とは?ABEMAドラマ『死ぬほど愛して』第3話
ABEMAが贈るオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』の第3話が、2025年4月10日夜11時より放送されました。この作品は、成宮寛貴が8年ぶりに俳優として復帰し、主演を務めることでも注目を集めています。彼が演じる神城真人は、一見理想的な夫ですが、その裏には驚くべき真実が隠されていました。
奉仕する夫の裏の顔
第3話が描くのは、表向きは愛妻家でエリートサラリーマンの神城真人の衝撃的な実態です。彼は、妻の澪(演:瀧本美織)に全てを捧げる一方で、実は金銭を得るために女性投資家に身体を提供していたのです。この過激な行動が引き金となり、澪への保険金が1億5千万円もかけられていることが明らかになります。
一方、澪の同僚であるパティシエ助手の小泉彩葉(田中美久)が全裸遺体で発見され、小山田丈治(片桐仁)が疑われる中、澪は精神的に不安定になります。だが、真人はそんな澪を優しく支えつつ、別の女性のもとに通っているのです。その女性、長野真澄(筒井真理子)は、実は投資家であり、真人と禁断の関係を持ち交わることに。
禁断の関係と増す不穏さ
パティスリーに訪れた真人に、おどけた表情で声を掛けた彩葉は、真人と真澄の密会をほのめかします。すると、真人と彩葉の関係も進展し、彼らは一夜を共に過ごします。この瞬間、真人は彩葉に対して興味を示しつつも、内心は別の計画を抱いています。彩葉の腕の傷に目を奪われ、「もっと知りたい」と迫られると、暗い部屋へ招待し、そこで彼女は思わぬ運命を迎えることになります。
衝撃の背後に潜む真実
彩葉は、真人から提供された紅茶を飲んだ瞬間に昏睡状態に…。その後、彼は彩葉のスマートフォンを操作し、証拠を全て消去。その後、彼女を絞殺して隠蔽工作を進めるのですが、明らかに悪事を重ねる真人の姿が浮き彫りになってきます。この様子を探る者が一人、週刊誌記者の石黒颯馬(細田善彦)です。彼は真人の裏の顔を掴み、一連の事件を追っています。
次第に明らかになる真人の殺人犯としての顔。しかし、視聴者はこの物語がどのように展開していくのか、目を離すことができません。現在、ABEMAでは第3話が無料で視聴可能ですので、ぜひご覧ください。次回の放送も楽しみに!
まとめ
『死ぬほど愛して』は、愛と狂気の狭間で揺れる登場人物たちの物語です。成宮寛貴が演じる魅惑的な殺人鬼との関係が、どのように描かれていくのか。これからの展開が楽しみでなりません。公式サイトや予告編も要チェックです!