日本カスタマーエンゲージメント協会の新たな挑戦
2026年、一般社団法人日本リテンション・マーケティング協会(JRMA)は、時代の変化に対応すべく新たに一般社団法人日本カスタマーエンゲージメント協会(JCEA)へ生まれ変わることを決定いたしました。この変更は、2026年1月30日に開催された臨時社員総会で承認されました。
JRMAは2014年の設立以来、リテンション・マーケティングの知識を深めるための勉強会や情報共有、企業同士の交流、さらには日本消費行動研究学会とのワークショップを通して、多くの活動を行ってきました。これらの取り組みを10年以上続けてきた中で、私たちはリテンション・マーケティングの市場発展を支えてきた実績を持っています。しかし、社会全体が変化する中で、さらなる進化を果たすためにJCEAとしての活動を行うことが重要であるとの判断に至りました。
カスタマーエンゲージメントへのシフト
JCEAは、新しい組織として「カスタマーエンゲージメント」を中心に活動を展開します。顧客との関係性を深め、企業と顧客の間にある情緒的な価値をどう生み出し、持続可能な絆を形成するかが今後の課題となります。企業は単に顧客を維持するのではなく、互いに価値を創造し合うことが求められるのです。
この新たなアプローチには、以下の2点が重要な進化ポイントとして挙げられます。
1.
教育プログラムの拡充:参加企業が実践的な知見を得られるよう、教育プログラムを強化していきます。
2.
実践と共創の「Lab」:実際の活動を通じて、企業が協力し合うための環境を整備し、共創を促進します。
JCEAは2026年4月22日(水曜日)に、活動説明会およびキックオフオープンセミナーを行います。このセミナーでは、業界のリーダーによる講演が予定されており、特に「RetentionからEngagementへ」というテーマで、AI時代における新しい顧客体験の創出について解説します。
期待される成果
JCEAが掲げる使命は、企業と顧客が共に成長できる関係を一から築き上げることです。この新しい試みにより、マーケティング界の未来をより輝かしいものにすることを目指します。新たなプラットフォームでの共創や知見の交流によって、業界全体の発展が期待されるでしょう。
私たちJCEAは、皆様のご支援を引き続きお願い申し上げます。これからも変わらぬご支援と共に、共に成長できる機会を創出するために尽力してまいります。