2025年開催のSPEXAで新たな宇宙ビジネスに迫る！AIと衛星データの融合

宇宙産業が世界中で注目を集める中、2025年7月30日から8月1日まで東京ビッグサイトで開催される「SPEXA -【国際】宇宙ビジネス展-」に、株式会社Tellusが出展することが決定しました。Tellusは、このイベントで衛星データプラットフォームに関するさまざまなサービスを披露し、特に新しく開発している「AI×衛星データ」の関連サービスについて重点的に紹介します。

SPEXAとは？

SPEXAは、RX JAPAN株式会社が主催する宇宙ビジネスに特化した展示イベントであり、2024年に初めて開催されました。2025年の今回で2回目を迎え、多数の企業が参加し、宇宙産業を牽引する最新の情報や技術を提供する場となります。Tellusも前回に引き続き、出展ブースを設けるほか、トークセッションにおいて代表取締役の山﨑秀人が登壇します。

AIと衛星データの未来

出展ブースは、S9-17に位置し、衛星データプラットフォーム「Tellus」が取り扱う多様な衛星データを展示します。特に、AIと衛星データを組み合わせた新しいサービスの開発に力を入れており、来場者の皆さんにはその全貌をご覧いただける機会となっています。このセッションでは、AIと宇宙データがどのように未来の宇宙情報産業を形作るのかについて、パネリストとのディスカッションも行われます。

トークセッションの詳細

セッションのタイトルは「AIｘ宇宙データが作る未来の宇宙情報産業（仮）」で、開催日時は2025年7月31日（木）の15:30から16:30までです。このセッションには、株式会社スペースデータの執行役員マーケティング責任者や、株式会社スペースシフトの代表取締役も参加し、多角的な視点から宇宙ビジネスの未来を考察します。

取材・インタビューのご案内

出展にあたり、Tellusではご関心のある方の訪問をお待ちしております。取材やインタビューの希望がある方には、事前にアポイントを取っていただければ、個別にご案内いたしますので、お気軽にご連絡ください。

Tellusのミッション

株式会社Tellusは2021年に設立され、衛星データプラットフォームの開発と運営を行っています。与信が多い44種類の衛星データと4種類の地上データを取り扱い、日本最大級の衛星データプラットフォームを誇ります。API形式で即時利用可能なデータ提供の利便性が評価され、現在では41,739名の登録ユーザーと年間53万シーン以上のダウンロードを達成するなど、急成長を遂げています。今後もAIやITを駆使し、宇宙産業の基幹産業化に向け貢献していく所存です。