楽天証券、HDI-Japanで4年連続最高評価の三つ星を獲得

楽天証券、HDI-Japanでの評価を勝ち取る

楽天証券株式会社（以下「楽天証券」）が、サポートサービス業界の権威あるメンバーシップ団体であるHDI-Japanが発表した「HDI格付けベンチマーク」2025年度評価において、「問合せ窓口格付け」および「Webサポート格付け」の両部門で4年連続して最高評価の「三つ星」を獲得しました。これにより、楽天証券は顧客向けサービスにおける評価をさらに確かなものにしました。

楽天証券の顧客対応への取り組み

楽天証券は「お客様本位の業務運営」を理念に掲げ、サポートサービスの向上に努めています。特にカスタマーサービスセンターは、「お待たせせず正確に一人ひとり最良のサービスを提供する」ことをスローガンに掲げています。担当者は顧客の立場に立った形で問題解決に臨み、丁寧でわかりやすい説明を行うことを心掛けています。

顧客のフィードバックを重視

楽天証券では、顧客から寄せられる意見や要望を社内全体で共有し、これを基に商品やサービスの改善を継続しています。このような取り組みは、顧客との信頼関係を築くために欠かせない要素となっています。また、電話やメールに加え、AIチャットボットやオペレーターチャットなど、多様なお問い合わせ手段を通じて、顧客の疑問解決を目指しています。

新機能「楽らくコネクト™」の導入

2024年12月からは、「楽らくコネクト™」を導入し、事前に問い合わせ内容を選択することで、適切なオペレーターに繋がる仕組みを整えます。これにより、ガイダンス操作やオペレーターへの説明の負担が大幅に軽減され、顧客にとってより快適なサポートが実現されるでしょう。

評価の裏にある高い顧客満足度

今回のHDI-Japanでの「三つ星」獲得は、多くの顧客からの評価を反映したものとし、楽天証券はこの結果に満足せず、今後も資産形成を始めたばかりの初心者から、日々トレードを行うアクティブトレーダーまで、幅広いニーズに応えられる質の高いサービスの提供に努めていくつもりです。

楽天証券の立ち位置と今後の展望

楽天証券は「資産づくりの伴走者」として、お客様のFinancial Well-Beingを最大化するためのサービス拡充に力を入れていく方針です。「永く付き合いたい会社」として選ばれるために、今後も引き続き質の高いサービスを提供し、顧客の期待に応えていくことを目指します。

HDI-Japanとは

HDI-Japanは、各業界の企業の問い合わせ窓口やWebサポートの内容や品質を評価し、HDI国際サポート標準に基づいて、企業を三つ星から星なしまでの4段階で格付けしています。楽天証券の評価を通じて、同社の顧客対応の質と意識がいかに高いかが伺えます。

詳しくは楽天証券の公式ウェブサイトやHDI-Japanの発表内容をご確認ください。