イギリスのR&Bオルタナティブ界で輝きを放つジョルジャ・スミス(Jorja Smith)が、待望の3作目となるニューアルバム『What Are The Odds』をリリースしました。このアルバムは、彼女のキャリアにおいて新たな一歩を踏み出す力強い作品です。
『What Are The Odds』は、UKガラージ、グライム、2ステップ、UKファンキー、ソウルフルハウス、アフロハウスなど多様な音楽スタイルを取り入れたダンスミュージックの集大成です。聴く者を踊らせるリズムとともに、友情や悲しみ、裏切り、愛などの深いテーマが織り交ぜられ、スミス特有の親密さが失われることはありません。このアルバムは、体を動かしたくなるような楽しさに満ちています。
スミスはこのアルバムについて、「これはドライブや良い気分を楽しむための音楽であり、聴く人の心を動かすことが目標です」と語っています。その言葉通り、作品には彼女の並々ならぬ自信と自由な創造性が詰め込まれています。
アルバム制作の過程では、長年のコラボレーターであるP2Jとの軽い会話がきっかけでスタート。ストレスから解放された環境で、わずか3回のスタジオセッションでほとんどの楽曲が完成しました。結果として、『What Are The Odds』は、彼女が過去にないほどの自己表現を形にした名作となりました。
全12曲から成るこのアルバムには、特に注目すべきトラックがあります。「For Life」では、依存症に苦しむ友人への深い愛と、「Pretend」では裏切りの痛みを乗り越える様を描写しています。また、タイトル曲の「What Are The Odds」では、注目を浴びながら成長していく自身の姿を探求しています。さらに、「The City」ではグライムのレジェンド、デヴリンが参加し、彼の名曲「London City」の特別なヴァースを提供しています。コラボレーションの幅も広がり、「Alive」ではウィズキッドとの共演も実現しました。
この『What Are The Odds』は、自主制作となりインディーレーベルFAMMからリリースされることで、ジョルジャ・スミスは音楽制作の喜びを再発見しました。彼女は自身の音楽的影響を次世代に受け継ぐとともに、今後の自身を見つめ直しています。
リリース情報として、アルバムは現時点で配信中で、特に日本盤仕様のCDは帯や対訳が付いている特別なものとなっています。多彩なトラックが揃った『What Are The Odds』をぜひ聞いてみてください。このアルバムは、聴く者の心を捉えること間違いありません。
音楽ビデオも公開されており、「I Lied, You Lied」や「Alive (feat. Wizkid)」、「What’s Done Is Done」などが視聴可能です。これらのビデオも彼女の個性的な演出が詰まっており、ぜひチェックしてみてください。
■ Jorja Smithの公式SNS
ぜひ、ジョルジャ・スミスの新たな楽曲と表現に触れ、その魅力を感じてみてください。