IVS2025 託児サービス
2025-05-15 11:34:45

IVS2025に託児サービスが導入!安心して参加できるイベント環境

スタートアップの祭典IVS2025に託児サービス導入



2025年7月2日から4日まで、京都で開催される国内最大級のスタートアップカンファレンス『IVS2025』は、子育て中の方々にとって特に嬉しいニュースがあります。それは、昨年に引き続き、臨時託児サービスを提供することで、安心してイベントに参加できる環境を整備したことです。

IVS2025の概要



IVS(イノベーション・アンド・ベンチャー・サミット)は、2007年から続くスタートアップのイベントで、参加者には国内外のスタートアップ企業、投資家、大企業、クリエイターが含まれます。今年のテーマは「Reshape Japan with Global Minds」。このテーマのもと、さまざまなネットワーキングイベントやピッチコンテスト、スタートアップ市場、特別セッションなどを進行し、日本の未来を共に考えていくことが目的です。

また、2025年には、次世代育成プログラム『IVS Youth』が開催され、小中高生にもアントレプレナーシップの魅力を伝える機会が設けられます。開催場所は、京都市勧業館「みやこめっせ」及びロームシアター京都です。

託児サービスの詳細



昨年はイベント期間中に託児サービスが提供されましたが、今年からは3社の協業が実現し、サービスの範囲が拡大しました。このパートナーシップには、産後ケアを行っている株式会社Josan-she’s(ジョサンシーズ)、一時保育マッチングサービスを提供する株式会社あすいく、そしてイベント特化型託児ブランド「SODAHATA」を展開する株式会社Louvy(そだてるはたらくプロジェクト)が参加しています。

託児サービスの特徴


  • - イベント会場での託児: IVS2025の会場には、保育士や助産師が常駐する複数の託児スペースが設けられ、0歳児からお子さまをお預かりします。
  • - 産後ケアホテルの設置: 京都市内には、助産師によるケアを受けられる産後ケアホテルが運営され、夜間の預かりも可能です。これは、特にサイドイベント参加者を対象に、ママたちに安心して参加してもらうためのものです。
  • - 体験型保育ツアーの提供: 企業との連携による体験型のプログラムが展開され、子どもたちが知的好奇心を満たしつつ楽しい時間を過ごせるようになります。
  • - 大人も参加できるワークショップ: 保護者が自分の時間を楽しむ間、お子さま同士や大人同士も安心して過ごせる「社会参加型託児空間」が提供されます。アートやヨガ、創作活動など多彩なプログラムがあります。

事前登録とパートナーシップ



託児サービスの詳細や料金、対象年齢は最終調整中です。確定次第、IVSの公式サイトやSNSで発表される予定です。今からサービスを利用したい方々には、事前登録が受け付けられています。

また、イベントを支えるパートナー企業も募集しており、子育て世代の社会参加を支援される企業様の応募をお待ちしています。特に子育て支援や教育、ヘルスケアに関心のある企業の参加が望まれています。

最後に



IVS2025では、子育てする親も安心して参加できる環境が整備されており、参加者全員が充実した時間を過ごせること間違いなしです。京都の風情ある街と先端の技術が交差する場で、一緒に日本の未来を考えてみましょう。公式サイトやSNSもチェックして、最新情報を得てください。


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会社情報

会社名
株式会社Headline Japan
住所
東京都渋谷区神宮前6-12-18The Iceberg
電話番号

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