ナイルがD&I AWARD 2025で最高位「ベストワークプレイス」を獲得

ナイル株式会社がD&I AWARD 2025で「ベストワークプレイス」に認定

自動車産業DX事業やホリゾンタルDX事業を展開するナイル株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役：高橋飛翔）が、ダイバーシティおよびインクルージョン（D&I）に取り組む企業を対象とした「D&I AWARD 2025」において、最高の評価である「ベストワークプレイス」に認定されました。この利点は、ナイルがダイバーシティの推進において世界的な水準で取り組んでいる結果であり、社員一人ひとりがD&I活動に主体的に関与している姿勢が評価されています。

D&Iアワードの意義

D&I AWARDは、株式会社JobRainbowが運営する、日本最大級のダイバーシティ＆インクルージョンを評価するアワードです。応募企業は多様な視点から評価され、特に「女性」「外国人」などの属性に留まらず、個々人の持つ独自の属性や価値観にまで焦点を当てています。特に、ジェンダー、LGBT、障害、多文化共生、育児・介護の五つのテーマに注力し、これらの課題を解決するために実践している企業をD&I推進カンパニーとして認定しています。

ナイルのD&I活動の成果

ナイルは、2023年から三年連続で「ベストワークプレイス」として評価されており、その取り組みは他の企業にとっても模範となるものです。具体的には、社員の幸せな働き方を促しつつ、多様なバックグラウンドや視点を受け入れる企業文化を育成。さらに、D&Iはサービスやプロジェクトの各面においても反映され、外部にもその影響を及ぼしています。

具体的な取り組み

ナイルによる多様性の推進は、具体的な制度や支援プログラムによって支えられています。例えば、妊娠・出産に焦点を当てた「妊休」や「出産サポート休暇」、社員に感謝の意を表す「ピアボーナス制度」などが導入されています。また、事実婚や同性婚のカップルにも平等な福利厚生が支給され、全ての社員が平等に利用できる環境が整えられています。

特に、男性社員の育児休暇の取得促進にも力を入れており、実際に環境が整備されることで、育児と仕事の両立がしやすい職場を実現しています。これらの取り組みが評価され、社員からも高い支持を受けています。

採用活動も充実

現在、ナイル株式会社では、Webコンサルタントや営業職をはじめとするさまざまなポジションの採用を行っています。興味がある方は、同社の採用サイトを訪れることをお勧めします。

会社概要

ナイル株式会社は2007年に設立され、「幸せを、後世に。」というミッションのもと、自動車産業DXおよびホリゾンタルDX事業を展開しています。社員が幸せに働ける環境を重視し、企業の成長と共に多様な属性の社員が集まる中でも安心して挑戦できる場を提供することに努めています。今後も多様性を尊重した取り組みを進めてまいります。