メゾンカカオが丸の内に誕生!
東京の丸の内エリアに、2024年12月1日、鎌倉発祥のアロマ生チョコレートブランド「メゾンカカオ」が初めての旗艦店をオープンします。新東京ビルの1階に位置するこの店舗は、日常の中に非日常を感じさせるスイーツ体験を提供します。
繊細なスイーツの世界
新店舗の目玉は、丸の内店限定の生フォンダンショコラ。税込1650円のこのスイーツは、特別に選ばれた単一産地のカカオを使用し、その繊細な風味と食感が際立っています。カカオのアロマと華やかな香りが食べ進めるごとに広がり、口の中で溶けるように広がる絶品です。
メゾンカカオは、シングルテロワールに徹底的にこだわり、自然の美味しさを閉じ込めたフォンダンショコラを作り出しています。このスイーツは、ショコラティエがその日の気温や湿度によって焼き加減を調整し、最高の状態で提供されます。
カフェ併設の特別空間
メゾンカカオ丸の内店は、アートで彩られた広々とした店内を持ち、カフェ併設型のショップとしても注目されています。来店するたびに違った体験ができるように工夫されており、食べることの楽しみだけでなく、視覚的にも満ち足りる時間を提供します。
おしゃれな空間で過ごすひとときは、まさに特別な体験。カカオの魅力を知り、上質なチョコレートを堪能する時間は、日常を彩る大切な瞬間となるでしょう。
知識と感性が詰まったブランド
「メゾンカカオ」の創業者、石原紳伍氏は、2015年に鎌倉でこのブランドを立ち上げました。彼がコロンビアで出会ったカカオの風景が、このブランドの基盤となっています。美味しさが心の豊かさに繋がると信じ、人工的ではない自然の美しさを伝えたいという思いから、全ての製造過程に関与し、カカオ農業の未来を見据えた教育活動にも力を入れています。
メゾンカカオで提供されるチョコレートは、食べる人に幸せをもたらすものであり、食文化の新たな感動を体験できることを約束します。東京での新しいチョコレート文化の息吹を感じに、ぜひ訪れてみてください。
まとめ
メゾンカカオの丸の内店は、チョコレート愛好家にとって見逃せないスポットになること間違いなしです。日本らしい感性と豊かなカカオの味わいを楽しめる特別な場所で、心の豊かさを体験してみましょう。私たちの日常に新たな色を加えてくれるこの店に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
名 称:メゾンカカオ丸の内店
オープン日:2024年12月1日
営業時間:10:00-20:00
住 所:東京都千代田区丸の内3丁目3−1新東京ビル1階
お問合せ: ***。