未来を切り拓くイノベーターたちが集結!「WIRED Innovation Award 2025」授賞式
2025年12月1日、渋谷ストリームホールにおいて、積水ハウス株式会社と未来を実装するメディア『WIRED』日本版が共催する「WIRED Innovation Award 2025」の授賞式が盛大に行われました。このアワードは、科学技術やアート、エンターテインメント、ビジネスなど多彩な分野から選出されたイノベーターたちを表彰し、新たなシアワセの可能性を探ることを目的としております。
当日は、特に注目を浴びたのは「この革新は、未来のシアワセのために」という新たなテーマのもとに、21組のイノベーターの中から17組が来場、表彰式に花を添えました。受賞者たちは、自らの革新を通じて、未来に希望を届ける役割を果たしています。
受賞者たちのラインアップ
今年の「WIRED Innovation Award」では、さまざまな領域から選出された以下の受賞者たちが登場しました。
- - 浅川純(Pale Blue共同創業者)
- - AMI(ブレイクダンサー)
- - 池上高志(人工生命研究者)
- - 今井悠介(公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン代表理事)
- - 大西麻貴+百田有希/o+h(建築家ユニット)
- - 押山清高(アニメーション監督)
- - 落合陽一(メディアアーティスト)
- - 庄司夏子(シェフ/パティシエ)
- - 鈴木俊貴(動物言語学者)
- - TOWA TEI(音楽家)
- - 友廣裕一・蜂谷潤(シーベジタブル共同創業者)
- - 中山晃子(画家)
- - Perfume(テクノポップユニット)
- - 星街すいせい(バーチャルアイドル)
- - 前田瑶介(WOTA代表取締役兼CEO)
- - 松田崇弥・松田文登(ヘラルボニー共同代表)
- - 村田沙耶香(小説家)
- - 森永邦彦(ファッションデザイナー)
- - 柳沢正史(睡眠学者)
- - 山田智和(映像作家・映画監督)
- - 横山奈美(画家)
これらの受賞者たちは、それぞれの分野での革新を通じて、未来を見据えた社会を形成する重要な役割を担っています。
大切な「シアワセ」への道
受賞式では、積水ハウスの代表取締役兼CEO、仲井嘉浩氏が「WIRED Innovation Award 2025」における意義を強調しました。彼は、「シアワセ」を達成するためには「感性」が不可欠であるとし、新しい感性によって創出されるイノベーションが、未来の人々にシアワセをもたらすと述べました。
また、仲井氏は「シアワセ」に関する共通のキーワードが、すべての参加者に共鳴することを期待し、このアワードを通じて、未来の人々へ感動や刺激を提供するイノベータたちとの出会いを大切にする姿勢を示しました。
イベントの意義と未来への期待
「WIRED Innovation Award」は、単なる表彰イベントにとどまらず、様々な分野のイノベーターたちが集い、互いに刺激し合う場所ともなっています。各受賞者のユニークなアイデアや視点が融合することで、新たなシアワセの形が見えてくるかもしれません。
これからも積水ハウスは、「わが家を世界一幸せな場所にする」というグローバルビジョンを掲げながら、イノベーションの創出と共に新しい時代を切り拓く力を育んでいきます。このアワードは、その一環として、次世代の感性や個性を育て、シアワセを導くための重要なステップとなるでしょう。
【特設サイトリンク】
WIRED Innovation Award 2025特設サイト
イベントの詳細な状況や受賞者の声は、今後の記事でも取り上げていく予定ですので、ご期待ください。