ラコタハウス丸の内店
2025-11-01 12:23:41

ラコタハウス丸の内店が7周年を迎え、新作のAldenも登場

ラコタハウス丸の内店が7周年を迎えました



2018年に東京・丸の内に国内3店舗目としてオープンしたラコタハウス丸の内店が、2025年11月8日で7周年を迎えます。この特別な場所は、日本のビジネスの中心地に位置し、歴史ある街の一部として人々に愛され続けています。

丸の内店では、アメリカントラッドを体現する靴ブランド「Alden」をはじめ、伝説の工芸品である「ナンタケットバスケット」やヴィンテージ家具「ピエール・ジャンヌレ」のアイテムも取り揃えています。これにより、ラコタハウスは単なる靴屋ではなく、上質なライフスタイルを提供するラグジュアリーな空間として知られています。

Aldenについて



Aldenは、1884年にマサチューセッツ州ミドルボロウで創立された、アメリカの靴文化を代表するシューメーカーです。彼らのシューズは選りすぐられた素材と高いフィット感を持ち、アメリカントラッドを象徴する存在として多くのファンを魅了しています。

特に1970年代に登場した医療用矯正靴は、その履き心地の良さからファッション界でも高く評価されるようになりました。オールデンの靴は、世界中の靴愛好者にとって欠かせないアイテムとなり、その人気は衰えることがありません。

ナンタケットバスケット



同じくマサチューセッツ州からやってきたナンタケットバスケットは、古くから伝わる伝統工芸品です。「世界一美しいかご」とも称されるこのバスケットは、均一で緻密な編み目を持ち、その美しさは時代を超えて引き継がれています。

ラコタハウスは日本ナンタケットバスケット協会の正規取扱店であり、丸の内店の一角には高品質なバスケットが並ぶ美しい空間が広がっています。

ピエール・ジャンヌレのヴィンテージ家具



さらに、スイスの建築家・デザイナーであるピエール・ジャンヌレの作品も見逃せません。彼のデザインは、モダン建築と家具デザインの両方に大きく寄与しており、特にインディアの街チャンディーガルにおけるプロジェクトで知られています。

彼のヴィンテージ家具は、チーク材や籐を用いて作られ、V字型の脚やシャープなラインが特徴です。これらはインドの職人たちによる伝統技術で生み出されたもので、シンプルながらもユニークな美しさがあります。

ラコタハウスオリジナルアイテム



ラコタハウスでは、革製品だけでなく、コードバンのベルトやソックス、シルキーなレザーグローブなどのオリジナル商品も販売しています。これらはどれもクオリティにこだわり抜いた逸品で、手に取ることでその良さを感じることができるでしょう。

7周年を迎えて



7周年を迎えるにあたり、ラコタハウス丸の内店では感謝の気持ちを込めたイベントや特別な企画も予定されています。長年の支援に深く感謝し、今後とも変わらぬお引き立てをお願い申し上げます。

ラコタハウス丸の内店は、これからもビジネスの中心であり続け、その美しいアイテムたちを通して新たな価値を提供し続けていくことでしょう。興味がある方はぜひ一度足を運んでみてください。

店舗情報


店舗名: ラコタハウス丸の内店


住所: 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビル1F
電話: 03-6551-2203
営業時間: 11:00〜20:00 (元日休業)
公式サイト


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会社情報

会社名
株式会社ラコタ
住所
東京都中央区明石町5-15明図ビル3F
電話番号
03-3545-3322

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