U-ZERO、アズビルで従業員エンゲージメント向上の新サービス開始
U-ZEROがアズビルでエンゲージメントを加速
株式会社U-ZEROは、従業員の仕事に対する満足度を高めるため、アズビル株式会社に向けて新しいシステムを導入します。こちらの施策は、働く人々が「不幸せ」になることを防ぐことを目的としており、2026年1月から実施される予定です。
アズビル株式会社は、製造業界において価値を創造するための製品やソリューションを数多く提供している企業ですが、特に注力しているのが組織改革と人的資本の強化です。この取り組みの一環として、U-ZEROの専門技術を用いたフィードバックシステムを導入することとなりました。この新しい仕組みは、AIを活用して従業員の声を積極的に集約することで、経営陣と現場との間に存在するコミュニケーションの壁を取り除きます。
コンストラクティブフィードバックの導入
今回のプロジェクトでは、コンストラクティブフィードバックが鍵となります。対話型のAIが従業員とのヒアリングを行い、彼らの潜在的な課題や組織の強みを可視化します。この情報は、経営層が従業員の意見を理解しやすくするための具体的な行動に結びつけられ、組織の健全な成長を促進させることを目指しています。
U-ZEROの代表取締役 CEO、三村真宗氏は「アズビル様との協業は、従業員の声を経営に生かすための重要な一歩です」とコメントしており、今回の施策がエンゲージメント向上に資するよう願っています。
日本のエンゲージメントの現状
実は、日本の従業員エンゲージメントは世界的に見ても非常に低い水準にあります。ギャラップ社の調査によれば、日本のエンゲージメント率は5.2%にとどまり、国際平均の23%に比べると大きく劣っています。これも、企業においては社員の成長をサポートし、やりがいを感じる職場環境を整える必要があるという課題となっています。
さらに、U-ZEROの調査結果によれば、64%の回答者が「経営に自分の意見が届いていない」と感じ、67%が「組織内に壁がある」と実感しています。これは、従業員が自らの意見を発信しづらい環境にあることを示しています。
未来への展望
U-ZEROは、「すべての人に幸せで働きがいのある未来」をスローガンに掲げ、企業のエンゲージメントのさらなる向上に努めています。将来的には、日本のエンゲージメント率を2024年の6%から2030年までに10%、そして世界平均の23%へ引き上げることを目指しています。AIを活用したクラウドサービスやコンサルティング、研修などを通じて、持続可能な成長を追求し続ける企業として注目されています。
このように、U-ZEROとアズビルの取り組みは、今後の日本の企業文化に大きな変革をもたらす可能性を秘めています。両社が協力することで、エンゲージメントの重要性を再認識できる機会が増えることが期待されています。
会社情報
- 会社名
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株式会社U-ZERO
- 住所
- 東京都千代田区大手町1丁目6-1大手町ビルヂング5階 Inspired lab
- 電話番号
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