上田優紀×NATIVE CODE: 風景を感じる新しいウェア
「NATIVE CODE」が、ネイチャーフォトグラファー上田優紀とのコラボレーションによって新たなランドスケープウェアを発表しました。このウェアは、上田氏が極限の地で撮影した壮大な風景を用いたデザインで、着る人に自然の美しさを身近に感じさせてくれます。
極限の地からの美しい風景
上田氏は、世界中の極地や僻地を旅し、壮大な自然の風景をカメラに収めてきました。特に彼がエベレストの山頂から観た景色は、彼の作品の中でも特に象徴的です。「僕より高いものはもう地球にはなかった」と語る彼の言葉には、自然の力強さが感じられます。
新たにリリースされるウェアには、以下のような特徴的なデザインがあります:
Hooded Pullover - エベレストの風景
2021年5月24日に撮影されたエベレスト山頂の風景をモチーフにしたHooded Pullover。デスゾーンでの撮影を経て、上田氏が捉えた美しい風景を身に纏うことができます。
記憶に残るフィッツ・ロイ
2017年に撮影されたパタゴニアの名峰、フィッツ・ロイをデザインに取り入れたHooded Pullover。スモーキーな色合いが印象的で、先住民の文化をも感じさせる一着です。
マナスルの神秘
2019年にマナスルで撮影されたタルチョーを使用したSweat Pullover。神秘的な風景を感じさせる色合いが魅力です。
アマ・ダブラムの美
2018年のアマ・ダブラム登頂時に撮影された風景を再現したSweat Pulloverは、ピンクパープルに焼けた空が美しく、見る人を惹きつけます。
静寂のモノクローム
2021年エベレストのCamp 3近くで撮影された風景を活かしたSweat Pullover。静寂の中にあるアートとしての魅力が詰まっています。
NATIVE CODEの特徴
「NATIVE CODE」は、移りゆく自然を記録することをテーマに掲げ、撮影されたランドスケープをもとにファッションを展開しています。各ウェアには、いつどこで撮影されたかの情報が明記され、数量限定で提供されます。これにより、着る人は自然と深く繋がることができます。
公式ECサイトでは、商品の風景をマップで表示するサービスも提供されており、視覚的にも楽しむことができます。
エシカルな取り組み
「NATIVE CODE」は持続可能なファッションに取り組んでおり、生産過程で回収されたポリエステルを再利用した新素材「BRINGMaterial™」を使用しています。また、商品の売り上げの3%を国際緑化推進センターに寄付し、環境保全にも寄与しています。
フォトグラファー上田優紀
上田優紀氏は1988年和歌山県で生まれ、大学卒業後に世界を巡りながら多くの国々の自然を撮影してきました。最近では特にヒマラヤに注力しており、8000m峰に立ち登った経験も持つ実力派です。
これらのアイテムは、自然の美しさを身に纏うだけでなく、環境への配慮を感じさせる特別なウェアです。公式サイトでぜひチェックしてみてください!
公式ECサイトはこちら
まとめ
「NATIVE CODE」と上田優紀が織り成す風景を体感できる新たなランドスケープウェアは、自分自身を自然と一体にする素晴らしい一着です。また、エシカルな取り組みを通じて環境保全にも寄与できる、魅力的な選択肢となっています。