介護施設向けデジタル化サービス『介護施設DX』が東京ビッグサイトで発表

新たな介護のかたち「介護施設DX」

介護業界の人材不足が深刻な中、突発的な業務が業務ストレスを生んでいることが指摘されています。株式会社センテニアルズは、そんな介護スタッフをサポートするべく、8月に東京ビッグサイトで開催される"CareTEX2025東京"において、介護施設向けデジタル化サービス『介護施設DX』を正式にリリースします。このデジタルサービスは、先着順で特別な提案も用意されており、業界の未来を大きく変える一歩となるでしょう。

介護スタッフのストレス軽減

多くの介護スタッフが感じているのは、主業務であるケア業務ではなく、付随的な業務が引き起こすストレスです。ヒアリングによれば、従来の紙や電話に依存した業務フローに対する不満が多数挙がりました。これに対し、『介護施設DX』はデジタル移行を推進し、スタッフのストレスを解消することを目指しています。経営リスクの軽減にも寄与し、介護施設全体の運営が効率化されることを目指しています。

展示会で体感できる革新的な機能

このリリースにあたって、『介護施設DX』の特徴的な機能をいくつかご紹介します。

1. LINE連携によるデジタル化
公式アカウントの活用により、請求書送付や面会予約が完全デジタル化されます。これにより、郵送コストの大幅削減や家族の満足度向上が期待できます。

2. AIアシスタントの導入
音声入力やOCR処理を活用した業務自動化により、書類の管理や資料作成の工数を大幅に削減します。

3. 電子サイン機能
電子帳簿保存法に適応した電子サインによって重要書類の契約が簡素化され、紛失リスクも軽減します。

4. BCPガイドの整備
マニュアルや情報をクラウド上で保存し、災害時には迅速な情報配信を可能にします。この機能により、入居者や職員の安心感が高まります。

5. 誤薬・誤配膳防止タグの活用
NFCタグやQRコードを活用した本人確認の仕組み化が進められ、重大事故の発生を予防します。

これらの機能は『介護施設DX』の一部に過ぎませんが、全ては介護施設の業務を支えるために特化されています。また、全ての書類やデータをクラウドで保存可能。ぜひ、実際にその目で確かめてください。

CareTEX東京での出展詳細

- 日程: 2025年8月6日（水）～8日（金）10:00-18:00
- 会場: 東京ビッグサイト西ホール小間番号4-29
- 事前登録: 公式サイトからブースを選択
- 特別特典: 先着で特別プランを提示

企業の理念と今後の展望

"人生100年時代、100年続く介護企業を支えるDXサポーターとなる"。これが株式会社センテニアルズの理念です。この理念に基づき、今後も多様なサービスを通じて介護業界に貢献していくことを目指します。

本件に関するお問い合わせは、株式会社センテニアルズ（担当：尾添／山路）まで。電話078-515-6324、メール[email protected]でお待ちしています。取材予約や展示会商談もお気軽にどうぞ。