ルクア大阪で楽しむオーストラリアの魅力「Taste of Queensland」

オーストラリアの魅力が大阪に集結！「Taste of Queensland」開催

2025年の大阪・関西万博を見据えた「EXPO酒場」プロジェクトの一環として、オーストラリアのクイーンズランド州をテーマにしたイベント「Taste of Queensland」が、大阪のルクアで開催されます。このイベントは、クイーンズランド州政府や観光局とコラボレーションし、6月2日から8日までの1週間にわたり、同地の豊かな文化や美食を体感できる絶好の機会となります。

美しい自然と都会が共存するクイーンズランド州の魅力

クイーンズランド州は、広大な自然景観と活気ある都市が調和する地域で、元気なブリスベンをはじめ、観光名所のゴールドコーストやケアンズに、世界遺産のグレートバリアリーフなど、訪れる価値のあるスポットが数多くあります。このイベントでは、州の特産品や文化を体感できる展示やパフォーマンスを通じて、来場者が五感でクイーンズランドを楽しむことできるプログラムが用意されています。

「気になる木」がシンボルに

EXPO酒場キタ本店では、クイーンズランド州の熱帯雨林をイメージしたシンボリックな大木「気になる木」が登場します。この木には、オーストラリア産のビーフやクラフトジン、レモンマートルティーなどが吊り下げられ、来場者はその下で「気になる実」を探し、体験を楽しむことができます。これは参加者が「もっと知りたい」となるきっかけを与える、対話型のイベントです。

クイーンズランド特製のコラボメニュー

ルクア大阪内の飲食店では、クイーンズランド産の特産品を利用したコラボメニューを提供します。たとえば、州産のビーフを使ったハラミステーキや、カラスミを使った贅沢なパスタ、さらにはターメリックラテなど、多彩な料理が楽しめます。特に、樽生クラフトビールの約30種が揃うビアバー「クラフトビアマーケット」では、クイーンズランド州の食材を使用した特別メニューも用意されており、クラフトビールとの新しいペアリングを体験できます。