シャリとシベチャ
2025-08-20 12:53:00

キタイワトビペンギンの雛に新たな愛称『シャリ』と『シベチャ』がつく!

【キタイワトビペンギンの新しい雛に名前がつく!



札幌市の都市型水族館『AOAO SAPPORO』において、6月に誕生したキタイワトビペンギンの雛2羽の愛称が決まりました。「シャリ」と「シベチャ」という愛称がそれぞれの雛に贈られました。この名前は48の地方から集まった応募の中から選ばれ、愛らしい響きが心を和ませます。

【応募の背景と過程】



この愛称募集は2025年8月5日から8月17日まで行われ、その期間に総計3475件の応募がありました。1羽目の「シャリ」は特に人気を集め、多くの得票を得て選ばれました。この名前は斜里町からきており、クールで落ち着いた印象から選ばれたとのこと。もう1羽の「シベチャ」は標茶町に由来し、生物担当のスタッフが育成中の性格を考慮して決定しました。どちらの名前も、ペンギンたちの成長と道内の魅力を表現しています。

【イベント情報】



愛称の発表に加え、新たなイベント『ハッピーハッピーペンギン 2025』が開催されます。2024年8月23日から行われ、ショップで合計税込1,000円以上のお買い上げで、実物大の雛の足が掲載されたポストカードがプレゼントされます。また、ペンギンバンドに新色が登場し、愛称を記念した商品の販売もあります。

このイベントでは、愛称が「シ」から始まる二羽の成長を祝うメッセージも込められており、特に斜里町と標茶町の地方住民は特別に無料で入館が可能です。店舗での購入と併せて、地域への感謝の意も込められています。

【キタイワトビペンギンとは】



キタイワトビペンギンは、特徴的な黄色の飾り羽が魅力のペンギンで、体長は約55〜65cm。岩をひょいひょいと跳ねながら移動する仕草が特徴で、その愛らしい姿から多くの人々に愛されています。AOAO SAPPOROでは、数多くのサポーターを通じて、地域の魅力を発信し続けています。

【お祝いのメッセージ】



今回の愛称決定にあたり、斜里町長や標茶町長からは温かいお祝いのメッセージが寄せられています。これらのメッセージは、二羽のペンギンが広く親しまれ、地域の魅力を伝える存在になってほしいとの期待が込められています。

【まとめ】



「シャリ」と「シベチャ」という愛称を持つキタイワトビペンギンの雛たちは、AOAO SAPPOROの新しい顔となること間違いなしです。これからの成長を見守りながら、ぜひ多くの方々にお越しいただき、彼らと共に北海道の魅力を体験していただきたいと思います。イベント情報やペンギンたちの情報をぜひチェックし、お楽しみください!

キタイワトビペンギン


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会社情報

会社名
株式会社青々
住所
東京都中央区銀座3丁目11-3
電話番号

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