2025年12月20日、大阪府守口市に西日本初のコールド・ストーン・クリーマリーがオープンします。この新しい体験型アイスクリーム屋さんは、カンドゥー大日というテーマパーク内に位置し、お子様たちが「アイスクリームクルー」として様々な体験をすることができます。
コールド・ストーン・クリーマリーは、1988年にアメリカで生まれたアイスクリームブランドです。このブランドの特徴は、注文を受けてから、冷やした石板の上でアイスクリームとトッピングを混ぜ合わせてオリジナルのアイスクリームを提供すること。来店したお客様は、自分だけのアイスクリームが作れる楽しさを味わえますが、カンドゥー大日店では、さらに特別な体験が待っています。
パークに入ると、コールド・ストーン・クリーマリーの店舗が左奥に位置しています。ここで子どもたちはアイスクリームを作るだけでなく、楽しく歌いながらアイスクリーム作りに挑戦できます。このユニークな体験を通じて、子どもたちの創造力を育むと同時に、他人を幸せにすることの喜びも知ることができます。従業員が心込めて行う接客と、目の前で行われるパフォーマンスは、訪れたお客様に「ハッピーなひと時」を提供することを目指しています。
また、コールド・ストーン・クリーマリーでは、パフェアイスクリーム自動販売機も設置されています。こちらでは、店舗の人気メニューを贅沢にトッピングしたパフェアイスクリームを手軽に楽しむことができます。この商品は自社工場で一つ一つ丁寧に製造され、濃厚なアイスクリームに色とりどりのフルーツやホイップクリーム、ソースがトッピングされたビジュアルも楽しませてくれます。
カンドゥー大日自体は、親子三世代で楽しめる仕事体験を提供するテーマパークで、ここでは約30の仕事体験が用意されています。お子様たちは憧れの仕事を疑似体験しながら、社会の仕組みを学ぶ機会を得られます。「カッチン」と呼ばれる疑似通貨を使って、買い物や銀行に預け入れをすることで、実際の社会での取引や仕事の流れに触れることができます。
コールド・ストーン・クリーマリーは「Make People Happy」という理念を掲げています。この精神で、お客様が笑顔になれるようなアイスクリーム作りとホスピタリティを実践し、訪れるすべての人々に「ハッピー」を届けられるお店づくりを目指しています。お気軽に公式ホームページを訪れ、その詳細や最新情報をチェックしてみてください。コールド・ストーン・クリーマリーのアイスクリームの魅力を、ぜひご家族で体験してみてください。