Carbon EXの挑戦
2026-01-22 10:53:36

農林水産業の脱炭素化を推進するCarbon EXの新たな挑戦

脱炭素化の新たな取り組み



Carbon EX株式会社が農林水産省が主導する「みどり脱炭素海外展開コンソーシアム」への参加を発表しました。このコンソーシアムは、アジアモンスーン地域を中心に、農林水産業における温室効果ガス(GHG)の排出削減技術を促進するために設立された、官民連携の枠組みです。Carbon EXは、温室効果ガス削減による成果をカーボンクレジットとして社会に実装する視点から、この取り組みに貢献することを目指しています。

みどり脱炭素海外展開コンソーシアムの概要



このコンソーシアムは、気候変動が農林水産業に及ぼす影響が顕在化する中、持続可能な農業および食料システムの構築が国際的な重要課題となる背景から立ち上げられました。2023年10月に開催された日ASEAN農林大臣会合では「日ASEANみどり協力プラン」が採択され、2024年12月には「グローバルみどり協力プラン」が策定・公表される予定です。

さらに、2025年5月にはアジア・アフリカ・中南米において、農林水産分野のGHG排出削減技術を促進するための「農林水産分野GHG排出削減技術海外展開パッケージ」がまとめられる予定です。これらのプランを実現するための官民協働のプラットフォームとして、みどり脱炭素海外展開コンソーシアムは重要な役割を果たすことになります。

Carbon EXの参画背景と展望



GHG削減は気候変動対策として重要な意義を持ち、削減成果を定量的に評価しカーボンクレジットとして活用することが持続的な投資と事業化に繋がります。特に海外展開では、技術導入だけでなく、削減量の算定や信頼性の担保、制度との整合性が必要です。

Carbon EXは、これまで国内外のカーボンクレジット市場で、クレジットの品質評価、情報提供、調達・活用・販売の流通支援を行ってきました。このコンソーシアムへの参加を通じて、農林水産分野での脱炭素プロジェクトが将来的にはJCMクレジットを含むカーボンクレジットとして市場に流通することを視野に入れています。これにより、知見とネットワークを活かして貢献していきます。

今後、アジアモンスーン地域などで脱炭素と食料生産の両立を図る取り組みが進展し、クレジットの販売や活用を通じて経済的持続可能性が向上することを目指します。

Carbon EX株式会社の特徴



Carbon EXは、多様なカーボンクレジットの取り扱いを行っています。ボランタリーカーボンクレジットやJ-クレジット、海外の再エネ証書など、クレジットの販売や購入が可能で、日本語・英語の両方に対応しています。また、24時間365日アクセス可能で、世界中の企業に利用されています。

信頼性の高いカーボンクレジットを提供し、高品質なクレジットを取り扱う取引所として、KYCなどの審査プロセスを実施しています。クレジットの品質を確保するため、評価機関や企業と連携し、様々なニーズに応じたコンサルティングサービスを展開しています。

また、Carbon EXで取引されたカーボンクレジットは、CO2の排出量を可視化・削減・報告するクラウドサービス「ASUENE」と連携しており、顧客の利便性を向上させるために適切なカーボンクレジットによるオフセットの提案やコンサルティングサービスを提供します。

まとめ



Carbon EXの参画は、農林水産業における脱炭素化の推進に大いに寄与することが期待されています。持続可能な農業と食料供給の実現を目指し、国際的な連携を深めながら、温室効果ガスの排出削減に取り組む姿勢は、今後の環境問題解決に向けた重要な第一歩といえるでしょう。


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会社情報

会社名
Carbon EX株式会社
住所
東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
電話番号
03-6161-3700

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