最新リモートコントロールツール『ISL Online』が安全性を強化し新機能を搭載
株式会社オーシャンブリッジは、スロベニアのISL Remote d.o.o.社と提携し、リモートコントロールツール『ISL Online』の最新版を本日リリースしました。このツールは、国内での販売代理店として機能し、企業のデジタル業務支援において重要な役割を果たしています。特に、近年の情報漏洩やセキュリティ意識の高まりに応える形で、同製品の安全性と管理機能が大幅に強化されました。
安全性の向上と便利な新機能
ISL Onlineの最新版には、ワンタイム及び常駐接続型プログラム、Web会議機能、サーバープログラムなどを含めた多様な機能が追加されています。これらの新機能の中には、以下のような重要な改良点があります。
接続先端末の一覧表示
常駐接続の端末を一目で確認できる機能が追加され、煩雑な管理を改善しました。この機能により、アクセス権の適切な管理が行いやすくなり、不正アクセスのリスクが大幅に軽減されます。特に、ドメイン管理機能を持つユーザーにとっては、接続先の端末の所有者の変更やアクセス権の確認が迅速に行えるというメリットがあります。
グループの作成(ドメイン管理)
常駐接続用の端末をグループ化して管理することも可能になりました。これにより、接続先の整理や権限の分け方が容易になり、運用の効率が向上します。特に、大規模な組織においては非常に有効な機能と言えるでしょう。
ログインパスワードの再利用禁止
リモート操作によるセキュリティ強化の一環として、ログインパスワードの再利用が禁止されるようになりました。これにより、過去に使用されたパスワードを再度利用することはできず、安全性が向上しました。管理者にとっても、パスワード管理の手間が軽減される嬉しい改善です。
ISL Onlineの利便性
『ISL Online』は、一台のライセンスで画面共有、遠隔地での接続が可能であり、企業の業務を多様な角度から支援します。特に、テレワークやヘルプデスク、製品サポートにおいては大きな効果が期待されています。日本国内では既に2,500社以上が導入しており、大手企業から官公庁まで幅広い分野で幅広く活用されています。
株式会社オーシャンブリッジのビジョン
オーシャンブリッジは「つかえるITを、世界から。」をミッションとして掲げており、新たな技術や製品を日本市場に紹介することに力を入れています。今回リリースされた『ISL Online』もその一環で、顧客に対しての高品質なサービス提供に注力しています。今後も新たな機能や製品の開発に期待が寄せられます。
さらに、オーシャンブリッジでは、Web画面共有ツール「Surfly」やデータ圧縮ソフト「NXPowerLite」など、多様な製品を取り扱っており、業界内での存在感を強めています。
詳細情報とお問合せ
ISL Onlineに関する詳細情報は、公式ウェブサイトで確認できます。これからのビジネスシーンで欠かせないツールとして、さらなる進化が期待される『ISL Online』をぜひ活用してみてください。
お問合せ先:株式会社オーシャンブリッジ 営業部(
[email protected])